「マグロの頭が食べたい」。
ことの発端は、郷里に住む親の一言だった。
親孝行したいと、気仙沼でマグロを求めて東へ西へ…。ようやくたどり着いた魚店で購入した。
おまけにホッキガイもあわせて発送。到着した連絡が入った。
郷里ではマグロのかぶと焼きを出してくれる店もないため、調理方法がわからず瀬戸内海で定番の煮付けに。
「あぶらっこくて・・・」。
まさかと思った時にはすでに遅く、せっかく苦労して手に入れた気仙沼の味が台無しに…。おまけのほうが、口にあったという。
帰省のときに気仙沼の味を自分の手で伝えようとリベンジを誓った・・・(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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