粘りのある餅がきねから離れません。
年の瀬恒例の餅つきをしました。5キロのもち米を購入し、水に浸した後、せいろで蒸します。
時折、まきから出る火の粉が、かまどから出てきます。
蒸気が立ち込める中、もち米が蒸上がりました。
時間との勝負。小走りに臼に運びます。
ふきんで包まれた餅米は餅に仕上がります。
どうですか?粘りのある姿。餅が伸びて、臼から出すのも一苦労です。
最初は鏡餅に、そのあとは丸めて食卓に上ります。
見た目よりも、苦労した分、味は格別。雑煮にしても解けることなく餅を楽しめます。
正月の準備もこれで完了。あとは、時を待つだけです。
一年間、ご覧いただきありがとうございした。歴史的な疫病の流行が続く年となりました。
日を追うごとに閲覧者も増え、ありがとうございます。今年も残すところあとわずか。来年は、もっといい年ですよ!皆様良いお年を🎍
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幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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