ジミー橋口「オールジャパン民謡ディスコ」 35年前のレコード松山でも驚く

「ジミー橋口」さんって知っていますか？松山の夜、ちょいとした話題となりました。

今から35年前、ラジオ小僧は日本で５番目に開局したエフエム愛媛を聴いていました。
当時のＤＪがジミー橋口さん。

そのころ、「オールジャパン民謡ディスコ」（作詞・作曲 ジミー橋口／編曲 青木俊憲）を発売しました。

家の中からゴソゴソ。お目当てのレコードを見っけました。

「キセルをくわえたおじさんにウインクする金髪のお姉たん」がタイトルジャケットも。

裏面は

Hi Lady's welcome to our first EP
Hi gentlman's welcome to our first EP
Do you want to dance and sing together
Funky funky disco , funky funky disco
DO you want to know good good songs
We do, We do , such good good Songs
Clap your hands , let's be friends
Let's go disco , let's go disco

から始まる歌詞。

「gentlman's」は「gentleman's」をはじめ数カ所の誤植も見っけました（笑）

ぼかしている部分は、日本語に直訳すると、目を覆いたくなるフレーズも┐(‘～`;)┌

ジャケットには７００円と書かれているのですが、内袋は「SALE　NOT FOR SALE」の文字。

知れば知るほど、分からなくなりました。

ディープな「オールジャパン民謡ディスコ」。ご当地松山の人も驚いていました（笑）

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

広島市・今期最低気温記録 毛嵐の海定期航路走る

今朝の広島市の最低気温は４．６度。12月上旬並みで今期最低気温を記録しました。

近くにある海から、湯気のような「毛嵐」が上がっていました。

今日は、海の一部分が毛嵐でした。

海の下にあるカキひびも、毛嵐の下。

海の近くにある家も、霧の上に浮かんでいました。

うっすらとした霧の中、広島から帰ってきた定期航路の船も、霧の上を走っていました。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

松山から呉まで「船の旅」 夜の音戸大橋が迎える

広島市・呉市へ海の入り口、音戸大橋の下を、船はゆっくり進みました。

振り返ると、シンボルゲートのような橋が迎えてくれました。

松山市から呉市までおよそ２時間。広島市までは３時間の船旅。

町の灯も、次第に小さくなっていきました。

空をゴツゴツした低い雲が覆う中、多くの船が行きかっていました。

呉に到着するころは、すっかり夜の帳が下りていました。

工場の煙突から出る炎。いつもの光景が広がり「ホッ」。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

愛媛・松山すごいもの博 多くの人出でにぎわう

今日の松山は、朝から生憎の雨でした。

今年で６回目となる「えひめまつやま産業まつり　With メディアパーティ　すごいもの博２０１６」が松山城址公園で、昨日と本日行われました。

地元企業や愛媛県内の自治体など２５９団体が出店自慢の味を披露していました。

松山市に縁のあるある自治体も参加。

燕市は、ヤクルトスワローズの秋季キャンプが松山市で行われることから「ツバメ」つながり。

斑鳩町は正岡子規つながり。

横須賀市は「坂の上の雲」つながり。

趣向を凝らしたブースが多く見られ、多くの人出ににぎわいました。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

松山まで２時間 呉から旅行気分の船旅

どこまでも広がる広い海原。瀬戸内海の島に住んでいますが、家の近所ではこのような光景は見られません。

広島・呉と松山を結ぶフェリーボート。
松山市に行くため、呉中央桟橋から乗船しました。

見慣れた船ですが、前回乗ったのが５年くらい前でしょうか。

船は一路南へ。可航幅が60メートルしかない音戸の瀬戸を通過。

民家が目の前に迫っています。

音戸の瀬戸にある清盛塚も見送っていました。

振り返ると、音戸の瀬戸にかかる２本の橋が目の前に広がりました。

多くの船が行きかう中、船は一路南へ。

２時間ほどで松山市の姿。ちょいとした旅行気分の船旅でした。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

夕日が西の空に沈んでいました。

ここは、船舶部品を作る工場。

一角に、おおきなファンネル（煙突）がありました。

道を挟んで工場と海があります。

近くによると、大きさがよりいっそう感じられました。

見上げると、静かにペンキを塗る作業をしていました。

ファンネルは、大きな貨物船に実装され、世界の海に船出します。

丁寧に丁寧に作業を行っていました。大きなファンネルも仕上げ段階。いずれ、造船所に出発です。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

「アメリカフウ」色づく 緑色から紅葉始まる

緑色に包まれた「アメリカフウ」の色も、赤く染まっていました。

よく見ると、紅葉している葉は、真紅に染まっています

天に向かって効用から緑色に。少しずつ、季節が変わっていました。

ひと時の秋の装い。

毎年、枯れ葉が散るころには、枝ごとばっさり。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし