2026-01-08

冷たい風吹く夕方 海に映る夕日の柱

海面に夕日の柱が立つように、真っすぐな光が映り込んでいました。

今日は厳しい寒さの一日。冷たい北風が吹く夕暮れ、西の空へと太陽が沈んでいきます。


深まりゆく赤色に、海も山も町も、すべてが染まっていきました。


澄み切った青空に浮かぶ、重たげな鉛色の雲。体を通り抜ける風の冷たさに、思わず身をすくめました。


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2026-01-07

神の島に流れる時 歴史的建造物の町並み・宮島

「地震だ」。
人混みを避け、高台から町並みを眺めているとき、島根県東部を震源とする揺れを感じました。


神の島「宮島」の桟橋に掲げられた国旗が、正月らしい雰囲気を演出しています。


まずは厳島神社を参拝し、人影がまばらな朱塗りの回廊を歩きました。


40年前、仕事で頻繁に島を訪れていた頃、地元の方々に「本当の宮島の暮らし」が息づく場所をいくつも教えてもらいました。今でも遠方から大切な客人を迎えるときは、ここから案内することにしています。


訪れる人がほとんどいない、生活の営みが伝わる道。地元の人たちの息づかいが聞こえてくるようです。


木造の「歴史的建造物」が並ぶ街並みにたたずむと、時間が止まったかのようです。


土産を求めて商店街へ向かうと、一転して活気あふれる観光地の風景が広がっていました。


昼過ぎには帰り支度も済ませ、ビジターバースを出港しました。

定期船の間を慎重に縫うように進み、最初の難関を通過。



再び訪れることを誓い、神の島「宮島」を後にしました。


#宮島 #厳島神社 #島旅 #ノスタルジー #瀬戸内 #裏路地散策 #厳島 #世界遺産 #瀬戸内海 #船旅



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2026-01-06

朝日背に受け海を走る 新春の宮島にいざ

朝日を背に受け、新春の海を走りました。


本業と家業の真ん中で、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの空間です。
今日の目的地は、世界遺産「宮島」。


肌寒い朝の出航。沖合では、浮島現象が見られます。


宮島が近づくにつれ、海は「交通銀座」の様相を呈してきました。宮島口と宮島を結ぶ定期船が、最大6隻行き交う過密エリア。船の間を縫うように進むため、握る舵にも自然と力が入ります。


係留場所が見えてきました。干潮になると、大鳥居まで歩けるほど、この海域は水深が浅い場所です。

魚探で潮位と水深を確認しながら、静かにビジターバースへ接岸しました。


正月気分が残る宮島に到着です。


係船料と入島税を支払い、一歩、島へ踏み出します。いざ、神の島「宮島」へ。



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2026-01-05

万葉の風に誘われ 桂濱神社に息づく悠久の歴史

静寂に包まれた境内は、初詣にふさわしい朝でした。


万葉の風に誘われるように、桂濱神社に足を運びました。


古くから海の安全と豊漁を司る「宗像三女神」をまつり、漁師たちの厚い信仰を集めてきました。海に面した浜辺に立つ鳥居は、かつて船で訪れた参拝客を迎え入れていた姿を今に伝えています。


拝殿へと続く参道に足を踏み入れると、砂浜の名残が今に留めています。かつて「長門島」と呼ばれたこの地は、万葉集にも詠まれた白砂青松の景勝地。日本の白砂青松100選、日本の渚百選に選ばれるほど美しい海岸が広がります。


石段を上り、辿り着いた拝殿。


その奥には、1982年に国の重要文化財に指定された本殿が鎮座しています。1480年の再建時には、武運の神である八幡神を合祀し、呉が海軍の拠点となってからは明治天皇や東郷平八郎も参拝に訪れました。



奈良時代から続く砂浜と、室町時代から風雨に耐えてきた本殿。時を超えて受け継がれてきた悠久の歴史を、一歩ずつ踏みしめました。

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2026-01-04

坂の上の雲ロケ地・第1術科学校 明治から続く息づかい訪ねて

NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』のロケ地に一歩足を踏み入れると、明治・大正時代にタイムスリップしたかのような感覚に包まれました。


正月ならではの静謐な空気が漂う、海上自衛隊第1術科学校を訪れました。


新年の幕開けを感じさせる受け付けは午前9時から。


9時30分の見学開始時には、およそ20人の見学客が集まっていました。

駐車場には県外ナンバーの車がずらり。見学者の中では、私は一番近い場所から来ているのかもしれません。


ロケ地となった「大講堂」は、旧海軍兵学校の施設として1917(大正6)年に建てられた建造物です。外壁には周南市の花崗岩が使われ、2000人を収容できる空間には厳かな雰囲気が満ちていました。


1893(明治26)年に建築された幹部候補生学校本館。秋山真之や広瀬武夫も、かつてこの場所で学んでいたとされています。


明治時代にタイムスリップしたような時間。明治から現代へと続く歴史の息づかいを、改めて肌で感じることができた時間でした。



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2026-01-03

空から新年の贈り物 白いベールに包まれる

ミカンの葉に雪がてんこ盛りとなった朝を迎えました。


今朝は青空が広がりましたが、山肌はまだ白いベールに包まれています。


昨夜からの雪で、ミカン畑も一面の銀世界。海に囲まれたこの辺りも、新年の贈り物が届きました。


日の出とともに雪は溶け始め、雪の結晶を眺める間もありません。


雪の重みで山に自生する竹が畑に寄りかかっています。新春早々、竹の片付けという予定外の作業が増えそうです。


灌水用の水にも氷が張っていました。思いがけない雪に、島全体が白く染まった朝でした。



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