2021-02-28

魚群探知機に魚影映る 釣り糸ピクリともせず

魚群探知機に魚影が映りました。これは、期待できそうです。



日を追って春らしくなったので、朝から海に出ました。



穏やかな江田島湾に釣り糸を垂れました。



カキいかだに目の前をカキの作業小屋が横切っていました。



魚が海底にいるはずなのに、ピクリともしません。
目の前をカキ船が通過しました。


期待していましたが、結局海を眺めただけの一日でした。


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2021-02-27

ドラマー井谷享志さん 5年ぶりに再会 オンラインにエールを送る

フルート奏者 伊藤麻子さんから、メッセージ付きのポストカードが送られてきました。


パーカッショニスト、ドラマーの井谷享志さんが参加するオンラインライブ『伊藤麻子5thアルバム「fifth season」発売記念ライブ』があると知りました。


メンバーは、伊藤さん、井谷さんのほか、ピアニスト 宮川直巳さん、バイオリニスト 柴田奈穂さんのセッション。

広島のライブ会場には、船に揺られ、電車を乗り継ぎおよそ2時間。本物に触れる機会がなかなかありません。

井谷さんと初めてお会いしたのは、今から10年前の2010(平成22)年11月24日。30年前に受賞した全日本ビデオコンテストに入賞しためぐり逢いをずっとずっと紡いだお付き合いでした。
井谷さんは、チャーリー・パーカーのアルバムでマックス・ローチを聴き、ドラムを始め、その後、民俗音楽に触れパーカッションも扱うようになります。
既存の領域にとらわれない独自の感覚と幅広い表現力で、国内外の様々なライブ、レコーディングに参加。舞踏家や映像作家、画家、詩人など、ミュージシャン以外のアーティストとのパフォーマンスや制作も積極的に行っています。
中央にいらっしゃるのは、詩人 三角みづ紀さん。三角さんのライブコンサートで初めて広島にいらっしゃいました。



弦楽器、管楽器の音色を陰で支える打楽器のパート。表舞台に出にくい打楽器の素晴らしさを、広島でのライブで知りました。


その後、メールのやり取りをしていましたが、5年前に行われた東京タワーのイベントを最後に、お会いするチャンスが巡ってきました。


YOUTUBEでのライブを見ながらの掛け合い。「井谷さん🥁」。こっそりメッセージエールを送りました。


疫病のが流行しているご時世。「本物」に接するチャンスがもっと減りましたが、遠方でのライブを900キロ離れた島で、身近にいるような楽しいひとときでした。


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2021-02-26

生活感漂う船室 江田島湾染める地盤改良船の光

オレンジ色の明かりが海を染めていました。


漆黒の闇に包まれた江田島湾に、地盤改良船の明かりが輝いていました。


夜の明かりは、船のフレームを一段と引き立てます。


水面を照らすナトリウム灯の明かりが波に揺れていました。



かたわらには自転車の影。
生活感が漂う艦橋に船室からは、白い明かりが漏れてきました。


漆黒の闇に包まれた江田島湾に、地盤改良船の明かりが輝いていました。

夜の明かりは、船のフレームを一段と引き立てます。

水面を照らすナトリウム灯の明かりが波に揺れていました。

かたわらには自転車の影。
生活感が漂う艦橋に船室からは、白い明かりが漏れてきました。



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2021-02-25

「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな」 霜に覆われる役目を終えた耕運機

「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・」。
ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画「あしたのジョー(原作 梶原一騎)」のラストシーンです。

黒いフューエルキャップが白くなっていました。

薄っすら霜に覆われていました朝、荒廃地の近くに耕運機がポツリ。


耕作のために働いていた耕運機。近くに寄ると「あしたのジョー」のラストシーンが脳裏をかすめました。

チェンジのボールも、白くなっています。


さびた車体。だれも触っていない白いアクセル。


しばらくすると、白い姿も燃え尽きた車体へ変わります。



耕運機も、ひっそりと役目を終えていました。


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2021-02-24

レンゲの花咲く 水田に一足早い春の訪れ

レンゲの花を見っけました。



水田の様子を見に行くと、かわいい花が二輪咲いていました。


水やりのようにまいた種。伸びた葉から、雑な性格が分かる作品となりました。


ところどころに伸びた葉がビッシリ。


ここしかなかった二輪の花。一足早く、水田に春の訪れを伝えていました。



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2021-02-23

人がいない鳥の楽園 湯気上がるカキ殻の山

山になった殻から、湯気が上がっていました。

上からのぞくと、カキ殻の山、山、山。すべて手作業で取り除かれたものです。
食卓にのぼったカキの名残の一時保管所です。


「ガラガラガラ・・・」。


トラックに運ばれたカキ殻が、運ばれてきました。


人がいなくなると、鳥の楽園。えさをついばむ姿が見られます。


殻は、一定期間溜められた後、別の船に積まれ、再処分地に運ばれます。


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