2017-01-31

穏やかな海 金星が近い夕月の夜

今日の月齢は3.1。金星が近い夕月の夜でした。

夜の海をブラリ。能美海上ロッジとシーサイド温泉のうみの明かりが海を染めていました。

温泉施設からは湯気が立ち上っています。「♪ババンババンバンバン・・・」。いい湯なんだろうなぁ・・・。

だれもいない海はひっそり。ひっそりとしていました。

見上げると冬の星座オリオン座が。

まだまだ寒いですが、風が無かったので、穏やかな夜の海でした。



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2017-01-30

『カキ小屋』ボッチランチ 「あつあつ」『フーフー』パクリ

グツグツ・・・。焼きカキが煮えてきました。

近所に『カキ小屋』ができたので、ボッチランチとしゃれ込みました。
料金は、カキ1皿1000円。とイニシャルコストとして炭代300円。

早速適量を並べ、待つことしばし・・・。

「シュー」とカキがかすかに口を開け、焼けてきた音が聞こえてきました。

上の殻を取ると、カキが焼けていました。

以前、カキにあたったことがあるので引いていましたが、最近はほんのりミディアムを楽しんでいます。

早速フーフー。「あつあつ」と言いながらパクリ。

2月5日は、この場所でカキ祭。一足早く、今が盛りの味を楽しみました。



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2017-01-29

2年ぶり再会 積もる話に花が咲く

贅を極めた瀬戸内料理に舌鼓を打ちました。
廿日市市宮浜温泉にある旅館『かんざき』。


30年前、偶然に同じ仕事をしていたメンバーが意気投合。
それ以来、年に一度一堂に会するようになりました。

サクサクのカキフライ。
2年ぶりの再会でしたが、意気投合するまで時間はかかりませんでした。


積もる話にも花が咲きあっという間に時間が経ちました。

今回、あっし以外は皆さんこの業界を卒業。送り火とモードですが、笑顔で、最後の人を送りました。

囲まれた空間に建つ旅館。庭は明かりに光っていました。


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2017-01-28

茜色に染まる海 夕日模様楽しむ

「ちょいと撮影していいですか?」
夕方の波止場。夕日をシルエットに、撮影しました。

今日の夕方、天気が良かったので車を走らせること10分。江田島市沖美町にある畑漁港にやって来ました。

夕日が西に傾くころ、太公望が海に映る光にシルエットとなっていました。

「今日は雑魚ばかり」。そう言いながら太公望は釣り糸を垂れていました。

次第にお日様が山に隠れるころ、灯台に女性二人が立っていました。
やっぱり夕日を撮影している様子。ついでに自撮もしていましたが・・・。

茜色に染まる海に、 夕日模様を楽しんでいました。
あっしも、その一人ですが・・・(笑)



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2017-01-27

漆黒の海横目 バス車内にひとり

バスの車内は、誰も乗っていませんでした。


午後8時。島の商業集積地域でも、頻繁に往来していた自動車も少なくなり、島の道はひっそりとしていました。


バスの車窓から見えるものは漆黒の海。沖合いには、光が一つ二つ灯っていました。


だれもいないバス停に到着。バス停で待っている人もいません(笑)

「どうも」。運転手に軽くあいさつして下車。

次の停留所に向けて、足早に走っていました。


バスの光は小さくなっていきました。


「千と千尋の神隠し」クライマックスのような・・・。ちょいと妄想のしすぎですね(笑)


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2017-01-26

木々にパウダーシュガー 霜の朝迎える

紅色があざやかなハナカンランの表面に、うっすらパウダーシュガーがかかっていました。
道端にある木々の表面も、霜でうっすら白くなっていました。
葉の輪郭や突起した部分に霜がついています。

今朝の気温は1度。「凍結注意」のサインが出ていました。

氷が張るほどの朝。島でも、雪とは違うパウダーシュガーの朝を迎えました。



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2017-01-25

昔のたたずまい 時間が止まる

道の片隅ある石臼に氷が張っていました。

モータリゼーションの到来で、道路は整備しましたが、島にはいまだに昔のたたずまいが残っている場所があります。

海の近くにある集落なので、干潮になると、川底が現れます。

満潮になると海になる場所も柱が見えています。

錆びた欄干が時の流れを物語っていました。


幼少期から様子が変わっていない感じ。時間が止まっていました。



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