「やぁいらっしゃい」。映画監督、俳優、エッセイストでもある伊丹十三が笑っていました。
愛媛県松山市東石井にある伊丹十三記念館。
出身は京都市右京区ですが、伊丹十三の父、伊丹万作(池内義豊)が明治33(1900)年松山市生まれが縁で、十三も松山に住み、この地に博物館が建っています。
初めて伊丹十三を知ったのが14歳。ラジオ小僧だった昭和53(1978)年10月22日に「きみはUFOをみたか?子どもの未来の詩」から流れた声がきっかけでした。
当時は、毎月10月をラジオ月間と定め、毎年特別番組1作品を幹事社が制作していました。
この年は、毎日放送の制作で伊丹十三、恩地日出夫、藤真利子、角淳一が出演。
館内には、生前使っていたものがズラリ。
『ドキュメンタリーで何より大切なことは、全員が「一回しか起こらないことを撮るんだ」という、気魄とプライドと方法論を持つことである。「男たちよ!女たちよ!子供たちよ!」』。
久しぶりに、39年前の音源から生前の声を聴きました。
ジャーナリストではありませんが、昨日と違う今日を探しているあっしも共感してニヤリ。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
愛媛県松山市東石井にある伊丹十三記念館。
出身は京都市右京区ですが、伊丹十三の父、伊丹万作(池内義豊)が明治33(1900)年松山市生まれが縁で、十三も松山に住み、この地に博物館が建っています。
初めて伊丹十三を知ったのが14歳。ラジオ小僧だった昭和53(1978)年10月22日に「きみはUFOをみたか?子どもの未来の詩」から流れた声がきっかけでした。
当時は、毎月10月をラジオ月間と定め、毎年特別番組1作品を幹事社が制作していました。
この年は、毎日放送の制作で伊丹十三、恩地日出夫、藤真利子、角淳一が出演。
館内には、生前使っていたものがズラリ。
『ドキュメンタリーで何より大切なことは、全員が「一回しか起こらないことを撮るんだ」という、気魄とプライドと方法論を持つことである。「男たちよ!女たちよ!子供たちよ!」』。
久しぶりに、39年前の音源から生前の声を聴きました。
ジャーナリストではありませんが、昨日と違う今日を探しているあっしも共感してニヤリ。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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