本年２回目ブルームーン 天体ショーに桜満開

桜の花が咲いた木立の間から、お月様が顔を出していました。

満月を眺めながら夜桜見物としゃれ込みました。

場所は近所にある「しびれ峠」。ここからの景色がしびれるほど美しいということから、この名がつきました。

今夜は、１月に続いて、１カ月に２回満月があるブルームーンの夜。

桜の近くに車を止め、月夜に桜を眺める光景が絶え間なく続いていました。

おぼろ月夜の夜、本年２回目の天体ショーに満開の桜でした。

　
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重機音湾内に響く カキ殻運搬船に名残の季節

「ザブーン」。重機音が江田島湾に響いていました。

運搬船がカキ殻を積んでいました。

海からはグラブバケットいっぱいのカキ殻。

中央から割れ、運搬船に積まれます。すべて手作業の積み重ね。残骸の量に圧倒されます。

作業中でも、新しい殻を捨てに来ました。

海水もそのまま積むため、ポンプで水を排出していました。

グラブバケットの間から朝日が光っていました。

カキも名残の季節に。この光景が、見られるのはあとわずか。

　
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春の光に桜も光る 淡い色に水面包まれる

春の光を浴びて、桜の花が光っていました。

家の近所にある「迫田大池（さこだ・おおいけ）」の土手に植えられている桜も、瞬く間に春色に包まれていました。

20日前に同じ場所で撮影した光景とは別世界。木々の緑も淡くなり、暖色も加わりました。

静かな水面も、春の空を映しています。

時がたつにつれ、桜の花が空を覆っていました。

淡い色に水面も包まれていました。

　
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ツクシの背比べ 空に向かってニョキニョキ

ツクシが春の光を浴びて光っていました。

土手に、ツクシがびっしり。春を迎えていました。

スギナの姿もちらほら。朝露にぬれていました。

地上から空に向かって、さまざまな大きさのツクシが空に向かって伸びていました。

ニョキニョキに近づくと、ツクシの背比べをしていました。

　
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イノシシタケノコ求める 荒れた痕跡一面広がる

ところどころにタケノコの皮が、散っていました。

家の近所にある農道。見上げると、竹の隙間から太陽の光が差し込んでいました。

タケノコを求めたイノシシが竹林を荒らしています。

その痕跡が一面に広がっていました。

道には、イノシシの足跡が点々と続いています。

嗅覚が優れたイノシシは、旬の味を人間よりも早く食べていました。

最近では、大きなものも見かけることも。
旬のタケノコ、口に入るかどうか心配･･･。

　
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春を告げる使者「ツバメ」来る 営巣の場所陣取る

「チュピチュピチュピジー」。久しぶりに聞く鳴き声。
青い空を見上げると、流れる飛行機雲の手前に鳥の姿がありました。

今年も春を告げる使者「ツバメ」がやって来ました。経験上、例年より２週間近く早い飛来でしょうか。

家の前にある電線に止まり、さえずりを続けています。

このあたりを営巣の場所に決めたのか陣取っています。

あとは、伴侶を見つけて繁殖の準備。にぎやかになる季節を迎えました。

　
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一心不乱「もぐもぐタイム」 個性あるイチゴ楽しむ

先週撮影した蔵出し写真ですが･･･。

春の光を浴びて、イチゴが真っ赤に色づいていました。

家の近所にあるイチゴ園。多くの人が訪れていました。

色や形がふぞろいのイチゴに舌鼓。

ミツバチが羽音をたてながら、白い花から花へと蜜を集めていました。

一心不乱に「もぐもぐタイム」。個性のあるイチゴに30分1,400円の味を楽しみました。

　
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