「ドスーン、ドスーン」近所の道を歩いていると大きな音が。
その方向に行くと、イノシシが箱わなにかかっていました。
狩猟免許を持っている家人が仕掛けたもの。人影を見ると、箱わな体当たりして逃げようとします。
数十年前に本土から島へたどりついたものが次第に繁殖し、島中に生息域を拡大しました。
農地はイノシシの被害防止のため。柵に囲まれた田畑で農業を営んでいます。まるで人間動物園状態です。
写真からは伝わりませんが、獣が発せられるすさまじい臭いと独特の音。
近くによるのが怖いほどでした。
人間にも被害が及ぶので、このあと、イノシシには気の毒なことをしましたが・・・。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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