春のように輝く海に、白い船が近づいてきました。
船は、海技教育機構が保有する航海練習船⼤成丸(3,990トン)。
1月29日(金)に神戸港を出発し、途中小豆島で仮錨。現在は、広島湾で停泊しています。
大成丸は、内航船の主要航路や港湾の訓練を⾏うため、⽔線下の船体は1,000トン型内航貨物船と同程度の⼤きさ。船橋からの視界や操縦の感覚を内航貨物船と類似させるため、海技教育機構の練習船として初めて船橋を中部に配置しているのが特徴。
どっしりと風格のある船体が、目の前を横切りました。
同船は、2月1日に広島港に入港。2月5日(金)まで滞在し、神戸港に向けて出発します。
幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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