薄紫色をしたグラスが、家に届きました。
2月23日に献血100回を達成した記念品。
作品は、造形作家 多田美波(1924-2014)の作品。
東京国立近代美術館、東京都現代美術館などに収蔵、東京都足立区役所や東京都杉並区役所に作品を展示しています。
小さく上品な作品です。
日本赤十字社から礼状も同封していました。
移動献血バスで採決の中止・延期で血液不足も心配されているため、継続的な協力依頼でした。
ここにも、新型コロナウイルスが影を落としていました。
大きな節目を達成しましたが、今後も世のため人のため、こんな血液でよければ体力の続く限り協力したい。
#献血 #100回 #記念品 #多田美波 #Blood #Blood_donation #100_times #souvenirs #minami tada
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
email:blogger@fukuoka.am
2020-03-31
2020-03-30
昨春のちょうちん時の流れ 来週あたり見ごろか
昨春のちょうちんが、昨年のにぎやかさを伝えていました。ちょうちんの中だけ、色を残しました。
いつもは、にぎやかにちょうちんが飾り付けられますが、今のところ質素な状態です。
見上げると、鳥が巣をかけていました。主はいないので、昨年だったのでしょうか。
桜の季節となりましたが、島の中でも地域によってばらつきがあります。
このあたりは、来週が見ごろでしょうか。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
いつもは、にぎやかにちょうちんが飾り付けられますが、今のところ質素な状態です。
見上げると、鳥が巣をかけていました。主はいないので、昨年だったのでしょうか。
桜の季節となりましたが、島の中でも地域によってばらつきがあります。
このあたりは、来週が見ごろでしょうか。
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2020-03-29
一代限り紅白の梅「源平咲き」 異なる遺伝⼦「キメラ」の仕業
梅の木の枝から紅白の花が咲いていました。
都内では大雪の便りが届く中、このあたりは小春日和。
道端に、紅白の梅が咲いた木を見っけました。
このような開花を「源平咲き」といいます。
平安時代の源平合戦のとき、源⽒が⽩い旗を、平⽒が⾚い旗を⽤いていたことから、こう呼ばれています。梅をはじめ、桃や椿、ツツジなどにも⾒られます。
以前にも、ツツジの木で見つけたこともあります。
遺伝⼦の突然変異で、赤い梅の⽊に⽩い花が咲くようになりました。白い花にも、薄っすら紅が乗っています。
このように遺伝⼦の異なる細胞が交じった状態を、学術用語で「キメラ」と呼んでいます。
ギリシャ神話に出てくる頭がライオン、胴がヤギ、尾がヘビという怪物の名にちなンでいます。
この木の種を植えても、紅白いずれかの遺伝⼦しか受け継いでいないため、育てても、源平咲きにはなりません。
紅一点の枝でシジュウカラが遊んでいました。
一代限りの梅の木、鳥が枝に移るたび、花びらが舞いました。
#紅白 #紅 #白 #梅 #キメラ #Red_and_white #red #white #plum #chimera
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都内では大雪の便りが届く中、このあたりは小春日和。
道端に、紅白の梅が咲いた木を見っけました。
このような開花を「源平咲き」といいます。
平安時代の源平合戦のとき、源⽒が⽩い旗を、平⽒が⾚い旗を⽤いていたことから、こう呼ばれています。梅をはじめ、桃や椿、ツツジなどにも⾒られます。
以前にも、ツツジの木で見つけたこともあります。
遺伝⼦の突然変異で、赤い梅の⽊に⽩い花が咲くようになりました。白い花にも、薄っすら紅が乗っています。
このように遺伝⼦の異なる細胞が交じった状態を、学術用語で「キメラ」と呼んでいます。
ギリシャ神話に出てくる頭がライオン、胴がヤギ、尾がヘビという怪物の名にちなンでいます。
この木の種を植えても、紅白いずれかの遺伝⼦しか受け継いでいないため、育てても、源平咲きにはなりません。
紅一点の枝でシジュウカラが遊んでいました。
一代限りの梅の木、鳥が枝に移るたび、花びらが舞いました。
#紅白 #紅 #白 #梅 #キメラ #Red_and_white #red #white #plum #chimera
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2020-03-28
養源寺に咲く桜 冷たい雨にじっと耐える
雫の向こうに、桜色をした花が咲いていました。
市内にある養源寺(養玄寺)に来ました。
GOOGLE MAPにも載っていない寺は、、1825(文政8)年に完成した、安芸国広島藩の地誌、芸藩通志(げいはんつうし)に記載されているので、少なくとも、200年近くは経過しています。
もともとは禅寺のあった場所と伝えられています。
桜の花に打ち付ける冷たい雨に、道に散った形跡がほとんどありません。
絶え間なく降る雨に、桜の花はじっと耐えていました。
#雨 #雫 #水滴 #桜 #花 #Rain #drop #water #drop #cherry_blossom #flower
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
市内にある養源寺(養玄寺)に来ました。
GOOGLE MAPにも載っていない寺は、、1825(文政8)年に完成した、安芸国広島藩の地誌、芸藩通志(げいはんつうし)に記載されているので、少なくとも、200年近くは経過しています。
もともとは禅寺のあった場所と伝えられています。
桜の花に打ち付ける冷たい雨に、道に散った形跡がほとんどありません。
絶え間なく降る雨に、桜の花はじっと耐えていました。
#雨 #雫 #水滴 #桜 #花 #Rain #drop #water #drop #cherry_blossom #flower
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2020-03-27
3月なのに五月の花 つぼみ色づき開花の準備
まだ3月ですが、5月の花が咲いていました。
今日は朝から時折、強く降る雨の一日でした。
春のお湿り。まとまった雨に緑も一層輝いていました。
ところどころに、新芽が顔を出す街路樹。春の足音が大きくなっています。
五月の花もつぼみが色づき開花の準備。5月には五月の花も散る心配の暖かさです。
#サツキ #ツツジ #開花 #春 #すでに #Satsuki #azalea #flowering #spring #already
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今日は朝から時折、強く降る雨の一日でした。
春のお湿り。まとまった雨に緑も一層輝いていました。
ところどころに、新芽が顔を出す街路樹。春の足音が大きくなっています。
五月の花もつぼみが色づき開花の準備。5月には五月の花も散る心配の暖かさです。
#サツキ #ツツジ #開花 #春 #すでに #Satsuki #azalea #flowering #spring #already
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2020-03-26
少々疲れて ミカンの葉が黄色
小春日和の日差しを浴びて、ミカンの葉が黄色く色づいていました。
ミカンのせん定も終わり、ミカンの作業は一段落。動線も確保したため、作業効率が飛躍的に向上しました。
緑色の畑にところどころに黄色い葉。
調べると、痩せている土壌が原因。
少々疲れて、黄色く変色していました。
肥料をまき経過観察。
太陽の光を浴びて輝いていますが、そのうち緑色になると期待して。
#ミカン #葉 #黄色 #剪定 #orange #Citrus #leaves #yellow #pruning
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ミカンのせん定も終わり、ミカンの作業は一段落。動線も確保したため、作業効率が飛躍的に向上しました。
緑色の畑にところどころに黄色い葉。
調べると、痩せている土壌が原因。
少々疲れて、黄色く変色していました。
肥料をまき経過観察。
太陽の光を浴びて輝いていますが、そのうち緑色になると期待して。
#ミカン #葉 #黄色 #剪定 #orange #Citrus #leaves #yellow #pruning
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2020-03-25
鉛色から春の色 輝いく水面の波
光る海で、漁船が作業をしていました。
青空が広がる瀬戸内海。春の光で海が輝いていました。
カキいかだの間を縫うように、漁船が作業をしています。
光る水面は、地紋のようです。
鉛色から春の色に。水面に光る波も、輝いていました。
#海 #春 #光 #漁船 #穏やか #Sea #spring #light #fishing_boat #calm
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青空が広がる瀬戸内海。春の光で海が輝いていました。
カキいかだの間を縫うように、漁船が作業をしています。
光る水面は、地紋のようです。
鉛色から春の色に。水面に光る波も、輝いていました。
#海 #春 #光 #漁船 #穏やか #Sea #spring #light #fishing_boat #calm
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2020-03-24
春の日差しを浴びたナマコ 潮風浴び高級食材に
春の日差しを浴びて、影を落としていました。
春の潮風を浴びて、ナマコが干されています。
黒いダイヤは、見の危険を感じると、肛門から腸を吐き出します。敵がこの腸(このわた)を食べている間にナマコは逃げます。吐き出した内臓は自然と元通りになります。
ここでは、2002(平成14)年1月から、「キンコ」と呼ばれる乾燥なまこの製造を開始。中国の高級食材として出荷されています。
暖かい日の光が、ナマコの網をすり抜けていました。地面にはシルエット。少しばかり磯の香りもします。
ナマコは自然の力で一層味わい深くなります。
#春 #風 #ナマコ #乾燥 #潮風 #Spring #wind #sea #cucumber #dry #breeze
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春の潮風を浴びて、ナマコが干されています。
黒いダイヤは、見の危険を感じると、肛門から腸を吐き出します。敵がこの腸(このわた)を食べている間にナマコは逃げます。吐き出した内臓は自然と元通りになります。
ここでは、2002(平成14)年1月から、「キンコ」と呼ばれる乾燥なまこの製造を開始。中国の高級食材として出荷されています。
暖かい日の光が、ナマコの網をすり抜けていました。地面にはシルエット。少しばかり磯の香りもします。
ナマコは自然の力で一層味わい深くなります。
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