ヒジキ天日干し 優しい日差しと海からの潮風

ちょいと白い塩が、春の日差しに輝いていました。
鳥か麒麟（きりん）の姿に見えるのは、あっしだけでしょうか（笑）

近くの海辺でヒジキを干していました。

沖合いで採取して優しい日差しと海からの潮風で干されること３日間。
程よく乾燥されます。

天気が怪しくなるとネットを丸めて非難。毎日、空とにらめっこしています。

ネットの下にもヒジキの世界が広がっていました。

一日一回、ひっくり返し均等に乾燥。根気のいる作業です。

#ヒジキ #天日干し #乾燥 #Hijiki #Sun_dried #Dry


　
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まだ見ぬ患者さんの笑顔夢見て 「１０１回目のプロポーズ」

「１０１回目のプロポーズ」で、広島赤十字血液センター献血ルーム「もみじ」に来ました。

相手はまだ見ぬ患者さん。笑顔を夢見てここに来ました。

県内でも新型コロナウイルスの影響で、血液不足の活字が躍っていました。

献血は不要不急の外出ではないのですが、外出自粛の影響で、空席が見られます。

船と電車を乗り継いで、１時間余り。命に直結する社会貢献です。

献血が終わると、アルコールをかけ、ていねいにふき取っていました。

標準以上に血小板が多いので、通常より２倍多く採血されました。少しは血液不足の解消になるでしょうか。

#献血 #広島 #ラブアク #成分献血 #Blood #Blood_donation #Hiroshima #Ingredient


　
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カキの幼生水揚げ 沖合につるされる日も間近か

フジツボがビッシリと密集していました。

カキの幼生が付着したホタテ貝の殻が水揚げされていました。

ホタテ貝の殻は、カキでびっしり。

大きなのカキもついていました。

針金が並ぶ光景。沖合につるすされるときも近そうです。

#フジツボ #密集 #口 #カキ #牡蠣 #Barnacles #dense #mouth #oysters


　
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朝日を浴びて光る花 シロツメグサ咲き始める

花火のように白い花が、咲き始めていました。

近くの道端に、シロツメグサの花畑。

四つ葉のクローバーも探しましたが、三つ葉も四つ葉も見分けがつかないほどびっしり。

白い花は、静から白さを増していました。

朝日を浴びて光る花。今が見ごろでした。

#シロツメグサ #クローバー #白 #花火 #White_clover #Clover #White #Fireworks


　
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スズメかくれんぼ 耕作前の水田雑草ビッシリ

草むらでスズメが遊んでいました。

毎年耕作している水田を見に来ました。

深く茂った雑草に、鳥の餌がビッシリ。それを目当てに、スズメが来ています。

鎌の上に乗り、タイミングを見計らって滑空します。

顔を少し出し、周囲の様子を伺っていました。

#スズメ #滑空 #水田 #雑草 #かくれんぼ #Sparrow #Glide #Paddy_field #Paddy #field #Weed #Hide #seek


　
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「古事記の世界」訪ねて出雲路へ 身を清める「天の真名井」

清らかな水が、絶え間なく流れていました。

不用不急の外出を控えているため、蔵出し写真で旅気分。

米子市にある「天の真名井」に来ました。

古事記では、黄泉国から帰ったイザナキが竺紫の橘（つくし・の・はし）の小門の阿波伎原に行って、体を清めました。
宮崎県や徳島県など諸説ありますが。行くチャンスが少ないので、この場所に来ました。

「真名井」とは神聖な井戸のこと。

「古事記」「日本書紀」で高天原の「神聖な井戸」を意味し、神聖な水に付けられる最高位の敬称です。

湧水量は日量２，５００トン環境庁が選定する｢名水百選｣にも選ばれました。。

隣接した場所に、かや葺きの水車小屋がありました。
コケのむした水車は、数十年前にタイムスリップした原風景に心がいやされます。

絶え間なく流れる清流は、潤いとやすらぎを与えてくれました。

#水車 #天の真名井 #清流 #小屋 #Watermill #ama_NO_manai #Seiryuu #Hut


　
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遠くまで続く花の道 サツキ・ツツジ花らんまん

朝の光に、花脈が映し出された花弁が光っていました。

５月も近づき、道沿いの街路樹は花らんまん。いろとりどりの花が道を飾っています。

中には、木の間から顔を出した花もポツリ。

一つの枝から紅白の花が咲く源平咲きも枝も見えました。

遠くまで続く花の道。落ちる花も少なく、今が一番の見ごろとなっています。

#サツキ #ツツジ #満開 #花 #Satsuki #Azalea #Full_bloom #Flower


　
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呉市営バスマーク残るバス停 潮風耐えひっそり立つ

海からの潮風を浴びながら耐えているバス停がありました。

「見浪橋（みなみ・ばし）」。バスベイの無いストレート型のバス停。一日12往復のバスが通過します。

「見浪橋」の上にある白いこの部分は「江田島」。シールに隠れて「バス」。中央に星のようなマークがあります。

このあたりは、１９８８（昭和63）年まで、呉市営バスが走っていました。２００８（平成20）年には、呉市営バスが完全撤退。現在の江田島バスが運行していました。

星のようなマークは呉市の市章。当時のバス停をそのまま使っていました。

呉市営バスも、２０１２（平成24）年３月31日で営業終了。翌日から広島電鉄に営業譲渡し、このマークが残るバスは１台だけ。

市章のあるバス停はほとんど見ることがありません。

見ることのなくなった呉市営バスのマーク。時の流れに耐えながら、ひっそり立っていました。


　
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