長い鼻にカールの頭 欧米人のようなナス収穫

今日８月31日は野菜の日。
家でも農地があるが、野菜は自家消費程度。
ナスを収穫すると･･･。

「おっ？」

人の顔をしたナスが。それも、鼻がなが～い、欧米人の顔立ち。

全体は、思いっきり面長の顔立ち。

軽くウエーブのかかった頭。

襟足も、頭そっくり･･･。

と、恐る恐る食べたが、ナスの味だった。

野菜の日は、野菜の認識を深め、「８（や）３（さ）１（い）」の語呂合わせから、全国青果物商業協同組合をはじめとした９団体が昭和58（1983）年に制定した。

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「あんだんて・かんたーびれ」 待ちに待った船を見る

待ちに待った船を見ることができた。

「あんだんて・かんたーびれ」。

「のだめカンタービレ」でもチャイコフスキーの弦楽四重奏曲第１番の第２楽章でもなく、徳山海陸運送株式会社所有の船の名前。

直訳すると、「歩くような速さで歌うように」･･･か。

遠くから船がやって来た。

同社では「がんばろう，日本」の船を所有しており、ユニークな船名に興味があった。

船が島影から出てきた。

軽そうな走りに、バウは丸い独特な形状。

いつもは、日本中を行ったり来たり。東京では晴海に係留し、徳山までの航路は島の南側を通るので、目にする機会がなかった。

今日の夕方、広島港から徳山港に向かって出発。海のかなたに消えていった。



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８月29日は焼肉の日 肉を食べビールをゴクリ

今日８月29日は焼肉の日。

という安直な理由で、今夜は焼き肉となった。

土間に焼き肉セットを置き、炭をいこして準備万端。

「半額でご奉仕中」の肉をメーンに買い、チョイトでも廉価に。

ミカンのコンテナを返し、いす代わりに。田舎ならではの焼き肉となった。

久しぶりに喉にする黒ビールで乾杯。

安い肉だったが、焼肉店に負けないほどの味。プライスレスなひととき。

肉を食べながらビールをゴクリ。焼肉奉行の言われるがまま箸が進んだ。

焼き肉の日は、「８（や（き））２（に）９（く）」の語呂合わせと、夏バテの気味の人に焼き肉でスタミナをつけてもらうことを目的に、平成５（1993）年に全国焼肉協会が制定。社会貢献と販売促進を目的とし、全国各地の加盟店が、出張バーベキューなどを実施している。

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台風15号の影響 口避けミカンにゾッ

いつものウォーキング。眼下の集落は、

のどかな光景が広がっていた。

台風15号がもたらした恵みの雨で、ミカンもスクスク。

雨が降ると、新しい芽を伸ばしている木も。

「おっ？」

裂けているミカンが。

見方を変えると、口避けミカンにゾッ。

猛暑で雨が降らないと、ミカンがすぼれる。
失礼、「すほれる」は広島弁で、標準語の近い表現で「縮む」かも･･･(笑)

突然、多くの雨が降ると皮が割れる。

口避けミカンは商品価値がなくなるので、捨てられる運命に。

秋のけはいも間近に、ミカンもそろそろ色づき始める。

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苗色の水稲 頭を垂れる稲穂

実るほど頭を垂れる稲穂かな。

５月中旬に２反２畝（22アール）作付した水稲が実ってきた。６月には行って作付した緑と明らかに違う苗色。

十分な日差しに恵まれ、しっかりと実が入り頭を垂れていた。

この時期、スズメが「ひとめぼれ」を狙って賑やかになってきた。

スズメのエサになる前に収穫しないと･･･(^^ゞ



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役目終わった盆灯籠 「燃やせるゴミ」の運命

旧暦の盆も過ぎ、静かさが戻った。盆灯籠で賑やかな場所も、ひっそり。
その分、ゴミ捨て場は賑やかだった。

供えられた盆灯籠は竹でできているため、「燃やせるゴミ」の運命に。

この場所では、白いものがないので、初盆ではなさそう･･･。

畑に捨てられるものや、焼かれるものまである。

最近では、六時名号が書かれた小さな板塔婆が供えられることもあるが、そっちのほうが処分に困るかも･･･。

ところ変われば、風習も随分違うでしょうが･･･。

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台風15号接近 風が弱まるのを待つ船

今日は早朝から台風15号が接近。強い雨風の一日となった。
本土と島しょ部を結ぶ定期航路は始発から欠航が相次いた。

台風は、午前10時過ぎに日本海に抜けたが吹き返しの風が強く、運転を再開したのち、再度見合わせる定期航路もあるほど。島の周囲では、関釜フェリーも避難していた。
時間が経過するに従い運航を再開しはじめたが、終日欠航する航路もあった。

夕方になっても、どんよりとした曇り空に強い風が。

岸壁に打ち寄せる白波も荒々しい状態。

対岸にある煙突から流れる煙も、風下に長く伸びていた。

停泊中の船は、船首を風上方向に向けて耐えていた。

そろそろ風も弱くなってきたので、通常の状態に戻りつつあるけど･･･。

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船に揺られ25分 ６世帯８人が暮らす情島上陸

今日はオフ。かねてからずっとずっと行きたい場所に行くことにした。

呉市の南に浮かぶ情島（なさけ・じま）

島の周囲は4.4キロ、面積0.69平方キロ。
南側に集落があり、本年３月31日現在、６世帯８人が暮らす離島である。１日３往復の日常生活航路が走っている。

これまで、上陸したこともなく、ずっと対岸から眺めていた。

本日、上陸を決心。呉市阿賀に係留している「第二たか丸」に乗船した。

運賃は往復割引で４１０円。

阿賀港を出発し、波を切る先に島が見えてきた。

船に揺られること25分。目の前に待ちに待った集落が･･･。

いつも島に住んでいるものにとって、上陸すると全く違う島の様子が広がった。

今日はここまで、いずれ報告ということで･･･<(_ _)>



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