木の幹に、秋の名残が残っていました。
水面には青い空が映し出されています。
家の近所にある『迫田大池(さこだ・おおいけ)』
周囲は280メートル、面積は約4,700平方メートルある、島の中でも指折りに入る大きなため池です。
稲作が盛んなころは、この水を使っていましたが、最近は稲作農家も減り、水はいつも湛えています。
ずっと同じ位置からこの池を見ていました。
夏は葉桜になり、秋には紅葉したのち冬のたたずまい。
来るたびに、様子が違っています。
もうすぐ春。
後1カ月後には、この池も春の色に覆われます。
冬と春のせめぎあいですが、少しずつ春は来ています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
四季の移り変わりがよく撮れてますね!秋の紅葉はやはり素敵ですね(〃∇〃)
返信削除見慣れた風景でも、いろいろ変わっています。田舎だから分かるかもです(笑)
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