今朝は島でも雪模様。本土ほどではありませんが、雪化粧の朝を迎えました。
雪が積もることは年に一度歩かないか。
オフと重なったのでカメラ片手に旧海軍兵学校、現在の海上自衛隊第１術科学校・幹部候補生学校に行きました。
明治26（1893）年に建築された建物が今でも残る幹部候補生学校庁舎。
レンガ色が、今でも鮮やかに残っています。
降りしきる雪が、見るものすべてにベールをかけていました。
少しほころんだように見える木の芽も、寒さに震えていました。
大正時代に建てられた大講堂からは、うっすら白くなった屋根が。雪が止むと、瞬く間に屋根の色が見えてきました。
自宅では積もっていましたが、このあたりは、積雪がありません。車で走ると、島内でもいろいろな表情が見られました。
午前11時ごろ、牡丹雪が降り始めました。
あっという間に銀世界。つかの間の雪景色を楽しみました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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