どこまでも続く漁網 修理途中束の間の休息

漁網の先端にあるおもりが整然と並んでいました。

近くの漁港に来ました。黒い網が、川のようにどこまでも続いていました。

一角にざぶとんがありました。この上に座って作業するのでしょうか。

漁網が広がる岸壁では、潮の香りに加え、漁網が活躍した磯の香りも加わります。

いすの上に網針がありました。一つ一つ確認しています。

根気のいる作業は、束の間の休息を迎えていました。

　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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