岩手県一関にある厳美渓にブラリ。
栗駒山を源に流れる磐井川が巨岩を浸食し、甌穴(おうけつ)・滝・深淵(しんえん)と渓谷美を見せている。
「郭公だんご」を見つけたので、休憩を兼ねて注文した。
店舗は渓流をはさんだ対岸。
そこから休憩所まで張られたロープでやり取りする。
注文と代金を入れて「コンコン」と木づちを鳴らすと、かごは引き上げられ、注文した、あん、ごま、みたらし団子とお茶が入って降りてくるシステム。
黄色い旗が見えると、売り切れの合図。
間一髪で、口にすることができた。
店舗には初代創業者を模した手製の木製像が、観光客を見守っている。
大きな格好にびっくり。
渓流の音を聞きながら、団子に舌鼓。しばらく、止まってほしい時間だった。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
これ以前にテレビで見ました。
返信削除昔流が受け継がれていて素敵ですね。
もみじ日記さま〉はい。川の流れの音を聞きながら、時間がゆっくり過ぎていきました<(_ _)>
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