見学コースに足を踏み入れた途端、今まで見たことのない光景が広がっていた。
人よりも高く積まれたコンテナ。中にはカツオやメバチマグロがびっしり。
これらの魚は、ほとんどコンテナ買いをされるという。
今日は、高知県や宮崎県などからカツオ船12隻、マグロ船1隻が入港。カツオ441トン、マグロ78トンがセリにかけられた。
ベルトコンベアで船から降ろされた魚は、大きさに分けられコンテナに入れられていた。
魚を降ろし終えると沖合いに退避し、船底深く沈んだ次の漁船が入港してきた。
人々の往来や運搬機械の活躍など、気仙沼魚市場は大漁に活気づいていた。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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