6年前、研修を受けた仲間たちと、先週、都内で2年ぶりに再会。関東をはじめ西は関西からも駆けつけてくれた。
近況報告をしているうちに話題は気仙沼の話へ・・・。
「そうそう、これを見せたかったんじゃ」。
気仙沼市内でも、東日本大震災でバスも被害を受けたため、公営企業の自治体からバスの譲渡を受けている。
明石市から来た友人に、気仙沼で活躍しているバスを見せると喜んでくれた。
平成24年3月、明石市交通局は神姫バスと山陽バスに経営譲渡。明石市交通局の車体も、それぞれのコーポレートカラーに塗り替えられている。
そのため、このデザインのバスは、ほとんど存在しない。
同じ月に3台を宮城県気仙沼市に譲渡。今でも、明石市交通局の車体が市民の重要な交通機関として走っている。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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