行く当てもなく走っていくと、「芦東山記念館」の看板が目に入った。
学がないので初めて聞く名前。ここで行かないと生涯知ることもできないと思いハンドルを切った。
芦東山(あし・とうざん)は元禄9(1696)年一関市大東町渋民に生まれ。仙台藩儒教学者として第5代仙台藩主伊達吉村に仕えるが、24年間の幽閉生活を送る。その間、刑法の基となった「無刑録」18巻を執筆。広島藩の頼春水も話題にするほどだった人物。
今まで知らなかった人物だが、地元で後世に伝えられていると感じた。
素晴らしい先人たちの存在を改めて知った。まだまだ知らないことばかり・・・(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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