今年で42回目数える千厩(せんまや)夏まつりが7月26日、岩手県一関千厩で行われた。
地名の由来は諸説あるが、前九年の役で、八幡太郎義家が安倍貞任退治のために奥州に来た際に、岩窟に千頭の馬をつないだため地名がついたという。
千厩は気仙沼市内から公共交通機関で30分ほど。フラリと立ち寄った。
ご当地ソングの民謡が流れる中、企業や自治会などから10台以上の山車が参加。
華やかな衣装に身をまとった踊り手が、山車の周囲を踊りながら歩いた。
会場には仙台七夕まつりに似た飾りつけも。広島では、見ることない祭りに少しばかり、東北の夏の夜を楽しんだ。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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