寒くなりカキの最盛期 極寒の作業頭が下がる

空から白い贈り物が降った朝でした。シラサギも肩をすくめるほどの寒さです。

寒さが強くなるにつれ、カキの最盛期。沖合いからカキを満載した船が漁船が寄港していました。

極寒の海で黙々と作業する人の姿に、いつも頭が下がる思いです。

ベルトコンベアで運ばれるカキに付着している微生物を狙うシラサギ。

まさしく『漁夫の利』の光景を目の当たりにしました。

これからがシーズンの食材。普段は見えない下支えを心に留めて舌鼓を打ちたい。

　
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