2017-12-29

ささやかな社会貢献「献血」 本年8回通算77回

「年末は30日まで開所しています 献血のご協力をお願いします」。

広島市内を歩いていると、看板が目に留まりました。

広島電鉄「本通電停」が望めるビルの一角に、広島県赤十字血液センターの献血ルームがあります。

ひとつでも世のため人のためにならないかと始めた献血。1年ほど前の献血バスで、血小板の値が良いので成分献血を勧められたのがきっかけでした。

献血ルームには、機械がズラリ。

採血のチューブから、赤い血が流れ始めました。

成分献血は、一度すべての血液を採血し、血小板や血漿を抽出したあと、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。
1クールおよそ15分。人によって差がありますが、最大90分かかる人もいます。

あっしは、毎回3クール。45分の時間を要します。

今年は70回達成。銀色有功章として、造形作家多田美波(1924-2014)のグラスをいただきました。

お江戸に参勤交代したときも、池袋でブラッとしていたら「献血ルーム池袋ぷらっと」の看板が目に入り、吸い込まれるように献血ルームのドアをたたきました。

本年の献血は8回、通勤77回の献血となりました。世の中には200回以上献血をしている人がいると聞きました。献血カードの反応が鈍くなるほどの回数だと言います。

ささやかな社会貢献のため、まずは100回を目標に。



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