2026-10-20

秋を彩るコスモス 多くの「花占い」を迎える

ピンク色の花に誘われ、訪花昆虫がやって来ました。


季節の深まりとともに、コスモスが見頃を迎えています。


「好き、嫌い、好き…」。


地面に散った花びらは、誰かが花占いをした跡のよう。移ろう季節の訪れを告げています。

最後の一枚を残した花びらに、小さなハナアブがとまり、羽を休めていました。その姿を見ていると、花占いの手も思わず止まってしまいそうです。


あでやかに咲き誇ったコスモス畑も、花びらを散らし、あちらこちらで「花占い」の跡を重ねながら、秋の終わりへと向かっていきます。



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2026-10-19

米づくりも一区切り 地域の神社に稲わら献上

家で大切に育てた稲の中から、出来の良いわらを選び、地域の神社へ献上しました。


無事に収穫を終え、今も地域の人々の手でしめ縄づくりが行われる神社にささやかなお手伝いをしています。

25束をひとまとめにし、縄で縛る作業には半日以上がかかります。


必要な分を確保し、残りはミカン畑へ。木の根元に敷いて土を守り、やがて時間をかけて肥料へと変わっていきます。


米づくりから生まれた稲わらも、土に還るまでには数年。役目を終えたものが、次の実りを支えていきます。



今年の米づくりも、これでようやく一区切り。余韻に浸る間もなく、次の家業が待っています。

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2026-10-18

大物相手に下処理格闘 釣りたてハマチ味わう

ひと手間火を入れることで、ハマチは味が引き立ちました。

道中で釣り上げたハマチを手土産に、親族がみかん狩りを兼ねて船で遊びに来ました。


先ほどまで海を泳いでいた天然もの。つり上げてすぐに処理しているため、鮮度が保たれています。

大物を前に、手持ちの出刃包丁は脇差ほどのサイズ。包丁を研ぎ上げ、下処理に格闘しました。


旨みが詰まった首回りは、カマの塩焼きに。


適度に脂ののった身は、刺身に。


切り落とした身は、しゃぶしゃぶ用にしました。


自然の中で育った天然の味わいが、口いっぱいに広がります。

一晩ではとても食べ切れない量。しばらくは、ハマチ尽くしの食卓が楽しめそうです。

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2026-10-17

サプライズ花火 漆黒の闇に大輪咲く

閃光とともに火薬が炸裂し、間もなく地響きのような大音響が辺りに響き渡りました。


「サプライズ花火がある」。

打ち上げ場所は公表されていませんでしたが、さまざまな情報を手掛かりに、その場所を突き止めました。


花火が打ち上げられたのは、江田島町江南三丁目。海上自衛隊エアクッション艇整備所と伊藤忠エネクス江田島油槽基地の沖合約500メートルの海上です。


夜空に咲く大輪の花が、漆黒の闇を鮮やかに照らし出していました。


午後8時15分から約30分間。主催者側の人たちに加え、突然の花火に誘われて外に出てきた近隣住民や、通りがかりの人たちも、思いがけない花火に歓声を上げていました。


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2026-10-16

朝の日差し浴び 虹色に輝くクモの巣

朝の日差し浴びて、クモの糸が虹のように輝いていました。


庭の片隅に巣を張り、したたかに獲物を狙っています。


太陽の位置や見る角度によって、細い糸は七色に輝きを変えていきます。


放射状に広がる巣には、まだ獲物がかかっていないようです。


微動だにしないクモは、辛抱強くその瞬間を待っていました。



日常の庭先に、自然が織りなす七色の芸術作品がひそかに広がっていました。

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2026-10-15

集大成の脱穀作業 新米もうすぐ口に

絶えることなく、もみが袋の中へと吸い込まれていきます。


5月から始まった米づくりも、いよいよ集大成となる脱穀作業を迎えました。

相棒は、1年のうち、わずか3時間ほどしか使わない機械。その姿は、必要な時だけ現れて力を貸してくれる、ウルトラセブンの「カプセル怪獣」のようです。


はぜ掛けした稲わらには、ネズミが巣を作った痕跡が残っています。


今シーズンは、苗づくりでのつまずきに始まり、機械のトラブルによる収穫の遅れ、さらには天日干しの最中に2度も雨に見舞われるなど、波乱含みの一年となりました。



近年、米価が乱高下していますが、世の動きとは関係なく、今年も命を削りながら育ててきました。

自然の恵みに感謝しながら、正真正銘の新米を口にできる日も、もうすぐです。

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2026-10-14

青い海が輝く 長く伸びる白い航跡

秋の日差しを反射して、青い海が輝いていました。

本業と家業の真ん中で、今日もひとり海の上。誰にも邪魔されない、自分だけの空間です。

家業で汗を流す日々。船を操り、海に長く伸びる白い航跡を眺めていると、身体の疲れも癒やされていきます。


ちょっぴり強い風とともに、波を蹴散らし走ります。


秋の強い日差しを受けた海はまぶしいほどにきらめいていました。



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