2026-07-07

雲が広がる七夕の夜 ナトリウム灯に染まる海辺

見上げると広がる鉛色の空。七夕の夜に、織姫とひこ星は雲の上で再会を果たしたのでしょうか。


今日は梅雨の中休み。湿気が肌にまとわりつくような、重みのある一日でした。


海辺ではナトリウム灯が淡く光り、欄干が岸壁に長い影を落としています。


街灯に照らされたカキ養殖用のホタテの貝殻が、光を受けてオレンジ色に染まっていました。


風も吹かない静かな海面に、街灯の明かりが小刻みに揺れていました。


#七夕 #七夕の夜 #梅雨の中休み #夜の海辺 #ナトリウム灯 #カキ養殖 #ホタテの貝殻 #江田島市



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2026-07-06

FRPフェリー「マリンスター5」 ゆめしま海道で再会

乗客を乗せ、沖合からフェリーボートが到着しました。


「ゆめしま海道」旅物語。株式会社しまなみが所有する「マリンスター5」(19トン)は、上島町の航路で活躍する乗合海上タクシー兼小型カーフェリーです。


この船とは、これまでに3度遭遇していました。

最初は2016年6月12日、似島沖。
大崎海星高校の「旅する櫂伝馬」をえい航し、生徒を乗せて呉市音戸町から広島市の元安川へと向かっていました。


2回目は2023年6月24日午後5時30分ごろ。櫂伝馬の一行を伴い、初日の宿泊地「江田島青少年交流の家」へ向かう姿と出会いました。


「マリンスター5」は、国内でも非常に珍しい繊維強化プラスチック(FRP)で建造されています。


船体をノックすると軽い音が返り、軽さゆえに海上をすべるように高速で走ります。


3度目は、今治市吉海町の定期航路で思いがけず再会。まるで「未知との遭遇」のようでした。



7月4日からの「旅する櫂伝馬」でも近くまで来ていたものの、4度目の再会はかないませんでした。新聞紙面で元気に活躍する姿を見つけ、心がちょいと熱くなりました。

#FRP #船体 #マリンスター5 #フェリーボート #株式会社しまなみ #乗合海上タクシー #繊維強化プラスチック #ランプウェイ #ゆめしま海道 #上島町 #旅する櫂伝馬 #江田島市



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2026-07-05

ひっそり残された3つの卵 キジの営巣、気づけず草刈り

巣に残された卵が3つ。小さな命の重さを前に、キジに悪いことをしてしまいました。


この季節になると、月に一度、延べ8時間ほどの草刈りを行います。
きれいに刈っても、あっという間に元通り。終わりの見えないマラソンのような作業です。


キジは天敵から身を隠しつつ周囲を警戒できる、草丈がありながらも視界が開けた草原や農道脇に、地面を浅く掘り、枯れ草や落ち葉を寄せただけの簡素な巣を作ります。


人の目にはほとんど触れない場所なので、営巣に気をつけてはいたのですが、1カ月という時間は、キジにとって十分すぎる期間だったのかもしれません。


広大な農地は、プロ用の草刈り機を使っても気が遠くなる作業。

草と泥と汗にまみれ、ボロ雑巾のような姿で作業します。
キジの姿を見つければ避けたのですが、周囲を確認する余裕すらありませんでした。


営巣されにくい環境にできればと思うのですが、思うようにはいきません。

#キジ #営巣 #草刈り #野鳥の巣 #卵 #命の重さ #雑巾 #江田島市



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2026-07-04

ドック終え出港の息づかい 「フェリーかなた」故郷に出発

甲板では、出港に向けた準備が静かに進められていました。


6月15日にドック入りしたフェリーかなたが整備を終え、6月29日、母港の福岡港へ向けて出発しました。


タグボートの操舵室では、船員が状況を見守りながら操船を続けています。


時折エンジンの回転数を上げ、白い航跡を描きながら、フェリーに寄り添うように静かに導いていきます。


整備を終えた白い船体からは、再び海へ戻る息づかいが伝わってきました。



福岡港に到着後、すぐに第一線へ復帰。白い船体は再び玄界灘へと船出していきました。

#フェリーかなた #ドックアウト #出港 #タグボート #福岡港 #玄界灘 #壱岐水道 #造船 #中谷造船海運 #江田島市



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2026-07-03

人生の源流となる二人 かわなかのぶひろ・富山加津江 原宿で再会

記念写真をお願いすると、快く応じてくれました。
向かって左は映像作家・かわなかのぶひろさん、右は映像文化の発展に尽力してこられた富山加津江さん。
日本の映像文化と実験映画の世界を長く牽引してこられたお二人です。


原宿に来ました。


関東では会いたい人がたくさんいて、本当に悩みました。
2日目は、自分の人生の源流となっているお二人と再会することにしました。

合流したのは、南国酒家原宿本店。


かわなかさんは、私が1991年全日本ビデオコンテストで処女作を応募した際、奨励賞をいただいたときの審査員でした。当時は審査員と応募者という距離がありましたが、その後、奇跡的なご縁が重なり、今では温かく接していただいています。


かわなかさんは寺山修司率いる天井桟敷で上映活動を続け、富山さんは大島渚監督と深い親交を結びながら数々の作品を支えてこられました。お二人の映像への情熱は、今もなお変わることがありません。

お会いするたびに、文化人や著名人とご一緒させていただき、そこから新しいご縁が広がっていきました。お二人の人生と経験の積み重ねは、私の人生観や価値観を形づくる大きな礎となりました。


その後の私の人生は、必然的な出会いの連続で、今日まで続いています。

よなご映像フェスティバル以来となった再会。心に深く刻まれる、かけがえのないひとときとなりました。

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2026-07-02

横浜の旅終え広島へ のぞみ運ぶ帰郷の景色

プラットホームのアナウンスとともに、新幹線が到着しました。


新横浜発12時7分のぞみ69号広島行きに乗り、帰途に就きました。


思い出が走馬灯のようによみがえる中、車窓の景色は刻一刻と表情を変えていきました。
浜名湖も、瞬く間に車窓の向こうへ流れていきました。


駅弁の包み紙を開き、ちょいと遅めの昼食。ご当地名物のシウマイ御弁当に舌鼓を打つのも旅の楽しみです。

「どんな人が乗っているんだろう」。
頻繁にすれ違う新幹線。
東に向かう乗客の様子に想像が広がります。


「間もなく広島です」。車内にアナウンスが響きました。


「ようこそ、ときめく広島へ」。マツダスタジアムの看板が迎えてくれました。


2泊3日の旅もそろそろ終わり。思い出を詰め込んで、ちょっぴり重くなったかばんを手に、広島駅に降り立ちました。 
また、となたからお声がけいただいたら行きたいなぁ。

#のぞみ #新幹線 #新横浜 #広島駅 #シウマイ弁当 #マツダスタジアム #旅の終わり #帰郷



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2026-07-01

7年振りの再会 話尽きない最後の夜

ひと手間加えた一品料理に舌鼓を打ちました。


「♪右に見える競馬場、左はビール工場」。
歌詞の舞台にほど近い「和楽 酔竹」ののれんをくぐりました。


地元在住の映像作家と過ごす、関東最後の夜。7年振りの再会に、話は尽きませんでした。


店長は、かつて広島・西条の蔵元が東京に出店した際の料理人。
あっしが広島からの訪問者と知るやいなや、広島の海産物や日本酒の話題に花が咲きました。
同席した人からは「何を話しているのか分からない」と苦笑い。


ビールはやっぱりサントリー。


「天然水のビール工場」の近くにいるだけで、ちょっぴりおいしく感じられました。

あっという間だった府中市でのひととき。武蔵野台地の夜は静かに更けていきました。

#和楽酔竹 #府中市 #武蔵野台地 #中央フリーウェイ #サントリービール工場 #西条 #日本酒 #再会


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