地球儀のように、陸と海が混ざり合ったような模様のハッサクを手にしました。
収穫した柑橘の出荷も、そろそろ名残の季節を迎えています。
昨年の猛暑で大地が乾ききったあとに降った大雨。その影響で、果実の皮が裂けたまま成長してしまったものもあります。
桃のような形になったイヨカンも、見た目の美しさが足りず、出荷の対象外となりました。
見た目は良くても、へたが取れているだけで、出荷を控えています。
出荷価格は、店頭小売価格の3分の1ほど。そこから、運送費や事務費が差し引かれ、手元に残るのはわずかです。
農産物の高騰が叫ばれていますが、小規模生産者の実感として、必要な量を買ったほうが安いと思うことさえあります。
選別を進めると、全体の3分の1は日の目を見ることがありません。
残された柑橘は「お裾分け」として、人と人とのつながりを育てています。
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幸か福岡かふくおかひろし
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