2026-05-28

ホタテ貝殻輸送1400キロ 陸から海へバトンタッチ

道路の片隅に、大型トラックが止まっていました。


車体には「佐藤ほたて興業運輸」の名前。


ナンバープレートが、はるか青森からの旅人であることを物語っています。


養殖ホタテ生産量日本一を誇る青森県。
北津軽郡中泊町から、ホタテ貝の殻を積んできたトラックです。


物流を支える大きなタイヤが走った距離は、およそ1400キロ。約30時間をかけ、北の海から走り続けてきました。


積み荷は、カキ養殖に欠かせない大切な資材。


目的地までもう少し。陸から海へのバトンタッチに備え、長旅の休息を取っていました。

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2026-05-27

人生の王道歩くキジ 草むらの中から姿現す

草むらの中から、首を持ち上げてこちらの様子をうかがっていました。


このあたりでも、朝から至る所でキジの鳴き声をよく耳にします。


畑では、その姿も目にすることも多く、生活の中に溶け込んだ身近な鳥です。


姿を現したり、草むらにかくれんぼしたり、ときには夫婦連れで寄り添ったり。
自然の中で人生の王道を歩いているような姿に、あやかりたいと思うこのごろ。



こちらが適度な距離を保っていたため、おびえる様子もなく、草むらの中へ姿を消していきました。

#キジ #野鳥 #自然 #朝 #風景 #鳥 #王道 #江田島市


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2026-05-26

丹精込めたミカンの木 カミキリムシに奪われた命

伐採すると、カミキリムシの幼虫に食われた大きな穴が現れました。


丹精込めて育ててきたミカンが、また一本この世から消えました。


主な原因はカミキリムシ。開花時期につぼみをつけた枝が、瞬く間に茶色く変色していきました。


根元には、幼虫が侵入した痕跡のおがくずが残り、手の施しようがありませんでした。


20年以上積み重ねてきた歳月が、一瞬で崩れ去りました。近くに厳島神社があることもあり、「諸行無常の響きあり」という言葉が脳裏をよぎります。



このまま放置すれば、ほかの木にも被害が広がる恐れがあります。焼却処分するため、肩を落としながらトラックへ積み込みました。

#ミカンの木 #柑橘栽培 #カミキリムシ #テッポウムシ #虫害 #諸行無常 #農業 #江田島市



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2026-05-25

樹齢400年オリーブの木 時を超えた花が咲く

市内の主要道路に立つ道しるべ。その横で、オリーブの花が咲いていました。


推定樹齢400年。江南交差点には、2017(平成29)年に植樹された木です。


ブドウの房のように連なるつぼみが、音を立ててはじけたように、白い花が咲いています。


散った花はポップコーンのように幹に積もり、初夏の光を受けて白く輝いていました。


海辺に立つ木は、潮風を浴びながら日差しをまとい、静かに存在感を放っています。


悠久の時を超え、交差点にたたずむシンボルツリー。


ヨーロッパの記憶を宿した木は、この場所で確かな威厳を放っています。

#オリーブの木 #樹齢400年 #シンボルツリー #オリーブ #花 #江南交差点 #江田島市


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2026-05-24

処女航海日のAIVINT 音戸の瀬戸でお出迎え

航跡を残しながら、船が瞬く間に通り過ぎました。


本日、5月24日から就航した、瀬戸内海汽船所有の新造高速船リニアジェット「AIVINT」(120トン)。
広島-松山航路を一日4往復、最短80分で結びます。

その姿を一目見ようと家業を手早く切り上げ、船が通過する第2音戸大橋へ向かいました。


処女航海日の最終ラン。広島港からおよそ20キロ離れたここまで、わずか30分で到着しました。


海よりも青い船体は、上から見ると波しぶきのような白い姿が際立ちます。


平清盛の開削伝説が伝わる音戸の瀬戸。最も狭い海峡幅は80メートル。船はそこへ差しかかると、次第にスピードを落としていきました。

橋を通り過ぎたあと、白い航跡が長く伸びていました。


就航初日のお出迎え。瀬戸を通過後は、再びエンジンの回転数を上げ、松山へ向かいました。

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2026-05-23

再スタートした水稲栽培 小さな芽にホッ

ようやく、種から芽が出ました。小さな芽にほっとしています。


4月下旬から始めた水稲栽培。今年は、先代が残した種もみを使いましたが、芽が出ずに壊滅状態。急きょ、5月中旬に昨年の種を使って再スタートしました。

これまで3週間かかっていた浸種は、天候に恵まれた今回はわずか1週間。作業も遅れを取り戻しています。


種まきは専用の機械を使いながらも、ほとんどが手作業。育苗箱に床土を敷き、種をまき、土をかぶせる地道な工程の積み重ねです。


水稲づくりは、年に一度しか使わない機械が多く、まさに一発勝負。苗づくりも、これまで満足のいく結果を出せたことはありません。


小規模農家は、先祖から受け継いだ土地を守る使命感がある一方で、経費ばかりかかり収益はわずか。
「買った方が安いのになぁ」。
そんな言葉が、つい口をついて出ます。



本業の合間に自分の手で育て、収穫したばかりの米を口にする喜びを思い描きながら、今日も作業は続きます。

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2026-05-22

塩見大治郎さん広島入り 雨のズムスタ「それ行けカープ」熱唱

マツダスタジアムに『それ行けカープ』が流れると、勝利を願う塩見大治郎さんがパフォーマンス席で熱唱。観客も一斉に声を合わせました。


5位に低迷する広島カープを上位へ後押しするため、元祖「それ行けカープ〜若き鯉たち〜」を歌う塩見さんが広島入りし、対DeNA戦を応援しました。


20日の試合開始前には、広島東洋カープのマスコット「スラィリー」が傘を手にパフォーマンス。


試合中には、強まる雨脚がカクテル光線に照らされ、球場が雨に煙る場面もありました。


パフォーマンス席からは、グラウンドを高い位置から見下ろす大パノラマ。応援団の演奏とともに、周囲のファンと一体になれる高揚感を味わいました。


試合は、DeNAが3回表に勝又選手のヒットで2点を先制。その後、菊池選手らのタイムリーで同点に追いついたものの、8回表に中﨑投手のフィルダースチョイスで勝ち越しを許し、カープは惜しくも敗れました。



21日の試合には勝利し、このカードは2勝1敗で勝ち越し。今シーズン初の2カード連続勝ち越しとなりました。

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