2026-08-30

平和の願い「せこへい美術館」 祈り灯る8日間

広島での活動や朗読会を大切に続けてこられた女優・吉永小百合さんから贈られた胡蝶蘭が、会場に華やかさと彩りを添えていました。


世界の子どもたちが平和への願いを込めて制作した作品を展示する「せこへい美術館」を訪れました。

今年で25回目を迎えた本展は、被爆建物である旧日本銀行広島支店を会場に、8月22日から30日まで開催されました。


会場にはカザフスタンやイラクなど11の国と地域の子どもたちによる約250点の作品に加え、活動に賛同する約40名の作家による作品も出品・展示されていました。


ホールには、中高生たちが被爆者へのインタビューをもとに等身大の身体の輪郭を型取り、受け継いだ思いや体験を言葉や絵で表現した「ボディ・マッピング(ボディ・マップ)」が折り鶴をかたどったフレームに飾られていました。


アトリエ・ピエール・スラージュ造形学校(フランス)の生徒によるイラスト展示もあり、10代の生徒たちが丁寧な時代考証と歴史認識のもと、豊かな物語として描き出した作品が印象的でした。


過去2度の世界大戦をモチーフに制作した作品の図録からは、言葉を超えて歴史と向き合う強いメッセージが伝わってきました。



#せこへい美術館 #旧日本銀行広島支店 #平和への祈り #広島 #吉永小百合 #ボディマッピング #平和学習 #国際交流 #平和アート



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2026-08-29

先が見えない干ばつ 鉛色の雲にため息

梅雨明けの満々とためていた水が、蒸発だけで底をつきました。


国内では、被害が出るほど豪雨が降る地域がありますが、この辺りでは7月7日以来、本格的な雨が降っていません。

干ばつの影響は広がり、弱った木の果実は、マシュマロのようにふわふわ。


枝は枯れ始め、今年植えた苗も、夏を乗り切ることができませんでした。


水やりをしたい気持ちはあるものの、酷暑と気の遠くなる作業を思うと、どうしてもスイッチが入りません。

日焼け防止の炭酸カルシウムを塗り、白いドーラン姿のミカンたち。容赦ない日差しに少し日焼けが出ています。


空を覆うのは、降る気配のない鉛色の雲。 先が見えない日々の中、空を見上げても出てくるのはため息ばかりです。



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2026-08-28

終点近く誰もいない電車 旅愁を帯びる帰り道

扉が閉まり、電車が静かに動き出しました。


広島で道草をした帰り道、電車に揺られて帰宅しました。
電停に滑り込んできたのは、宇品港行きの最終電車。


夜のしじまを切り裂くように、まっすぐ伸びる鉄路。


車輪が線路を刻む音が、どこまでも遠く響いていくような感覚を覚えます。

一人、また一人と乗客が降り、気がつけば、車内に残されたのは私ひとり。


異次元へと誘われるような、旅愁を帯びた夜でした。

#広島 #路面電車 #最終電車 #夜 #しじま #旅愁 #帰り道 #ノスタルジー #広島電鉄



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2026-08-27

新しい「俺の居場所」 「お食事 お飲物処 たつの子」

出てきた料理に舌鼓。初めて味わう料理のとりこになりました。


「お食事 お飲物処 たつの子」ののれんをくぐりました。


最初に登場したのは、店の名物「トマト天」。酒にもよく合う逸品です。


定例会で10年以上通った店が4月に閉店。その店と雰囲気の似たところを探して、ようやく見っけました。


落ち着いた空気と、確かな味の料理。自然と会話も弾みます。



たまには横恋慕することもあるかもしれませんが、ここは新しい「俺の居場所」になりそうです。

#たつの子 #俺の居場所 #トマト天 #居酒屋 #定例会 #横恋慕 #お食事処 #お飲物処



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2026-08-26

30分の小さな船旅 輝く海を一路広島へ

輝く海に、タグボートがゆっくり走っていました。

右手に乗船券を握りしめ、いざ広島へ。

いつもは右手でかじを握り、海に繰り出しているので、緊張の連続。今日は乗客なので、すれ違うタグボートも、高みの見物ができます。

長い航跡の先に、広島から島に向かう定期船が小さくなりました。

甲板の窓に映る海の景色を眺めていると、時間もゆっくりと流れていきます。

波を蹴散らし、船は北へ。刻一刻と表情を変える海は、いつまで見ていても飽きません。

30分ほどの小さな船旅もそろそろ終わり。白い灯台が迎える宇品港に到着。

下船後、摩天楼へ向け歩き出しました。

#船旅 #宇品港 #広島 #瀬戸内海 #海の風景 #船の風景 #定期船 #航跡 #海 #江田島市



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2026-08-25

正義超人・ラーメンマン 雨上がりに現れる

今日8月25日は、漫画『キン肉マン』に登場する正義超人・ラーメンマンの誕生日。

雨上がりのアスファルトのすき間に、ラーメンマンに似た姿が浮かび上がっていました。


自然がつくり出した、ちょっとしたいたずら。

モヤモヤとしたその形は、ポケットモンスターのメタモンにも見えてきました。


日常に潜む「パレイドリア現象」を探すのが、雨上がりの密かな楽しみです。


「バケラッタ!」



おやおや、ベロを出したちょい悪の姿。O次郎まで隠れていましたか。

#ラーメンマン #ラーメンマン誕生日 #キン肉マン #パレイドリア現象 #路上観察 #路上アート #雨上がりの風景 #メタモン #オバケのQ太郎 #O次郎 #江田島市



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2026-08-24

渇水の休耕田 土煙包まれ異次元感覚

土煙のスクリーンに映る自分の影。光輪はありませんが、大気光学現象の「ブロッケン現象」のようにも見えます。


連日の猛暑に作業をためらっていましたが、家業をスタート。

7月8日に梅雨が明けてから、本格的な雨が降らない日々。乾ききった水田を耕し、除草作業に取りかかりました。



視界を覆う砂ぼこりに包まれると、時空を旅する「タイムリープ」のような錯覚に陥ります。


「ここを抜け出したら、まったく違う世界が待っているのではないか」。

好奇心と恐怖心が交錯しましたが、土煙を抜けた先に広がっていたのは、いつもの休耕田でした。


呼吸さえためらうほどの過酷な環境に、作業を断念。
トラクターも体も、細かな土に覆われてしまいました。


豪雨と渇水が同居する、近年の日本の気候。雨を期待して、日々変わる天気予報と向き合いながら、一喜一憂する日々が続いています。

#農業 #休耕田 #トラクター #農作業 #猛暑 #渇水 #気候変動 #ブロッケン現象 #家業 #江田島市



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