2026-07-09

水田の訪問者「カルガモ」 ちょっぴり手伝う米づくり

ごちそうを食べ終えた満足そうな表情。くちばしから水がしたたり落ちていました。


水田に時ならぬ来訪者。カルガモが頻繁に訪れています。


羽を休め、畦畔のあたりをのんびりと歩き回っています。


苗をちょいとついばむこともありますが、ほとんどは水稲栽培の障害となる草をついばんでいます。

米づくりをちょっぴり手伝ってくれる、頼もしい存在です。今日も水の中の草をついばんでいました。



#カルガモ #水田 #米づくり #来訪者 #畦畔 #水稲栽培 #除草 #江田島市



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2026-07-08

名もなき手が残した跡 純白の貝殻積もる

純白のホタテ貝殻が、ひっそりと置かれていました。


カキの生産が終わり、殻捨て場には多くの貝殻が積まれています。


その中には、カキ殻だけでなく、割れたものや形の不完全なホタテの貝殻も混ざっていました。

漁港は今、静かな季節を迎えています。


ここにある貝殻のほとんどは、手作業の結晶。気が遠くなるような工程と作業を経て、カキは市場へと送り出されてきました。



一つひとつの貝殻には、名もなき人たちの手仕事の跡が刻まれています。その積み重ねが、純白の貝殻をいっそう美しく輝かせていました。

#カキ養殖 #ホタテ #貝殻 #手作業 #漁港 #静寂 #港町 #江田島市



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2026-07-07

雲が広がる七夕の夜 ナトリウム灯に染まる海辺

見上げると広がる鉛色の空。七夕の夜に、織姫とひこ星は雲の上で再会を果たしたのでしょうか。


今日は梅雨の中休み。湿気が肌にまとわりつくような、重みのある一日でした。


海辺ではナトリウム灯が淡く光り、欄干が岸壁に長い影を落としています。


街灯に照らされたカキ養殖用のホタテの貝殻が、光を受けてオレンジ色に染まっていました。


風も吹かない静かな海面に、街灯の明かりが小刻みに揺れていました。


#七夕 #七夕の夜 #梅雨の中休み #夜の海辺 #ナトリウム灯 #カキ養殖 #ホタテの貝殻 #江田島市



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2026-07-06

FRPフェリー「マリンスター5」 ゆめしま海道で再会

乗客を乗せ、沖合からフェリーボートが到着しました。


「ゆめしま海道」旅物語。株式会社しまなみが所有する「マリンスター5」(19トン)は、上島町の航路で活躍する乗合海上タクシー兼小型カーフェリーです。


この船とは、これまでに3度遭遇していました。

最初は2016年6月12日、似島沖。
大崎海星高校の「旅する櫂伝馬」をえい航し、生徒を乗せて呉市音戸町から広島市の元安川へと向かっていました。


2回目は2023年6月24日午後5時30分ごろ。櫂伝馬の一行を伴い、初日の宿泊地「江田島青少年交流の家」へ向かう姿と出会いました。


「マリンスター5」は、国内でも非常に珍しい繊維強化プラスチック(FRP)で建造されています。


船体をノックすると軽い音が返り、軽さゆえに海上をすべるように高速で走ります。


3度目は、今治市吉海町の定期航路で思いがけず再会。まるで「未知との遭遇」のようでした。



7月4日からの「旅する櫂伝馬」でも近くまで来ていたものの、4度目の再会はかないませんでした。新聞紙面で元気に活躍する姿を見つけ、心がちょいと熱くなりました。

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2026-07-05

ひっそり残された3つの卵 キジの営巣、気づけず草刈り

巣に残された卵が3つ。小さな命の重さを前に、キジに悪いことをしてしまいました。


この季節になると、月に一度、延べ8時間ほどの草刈りを行います。
きれいに刈っても、あっという間に元通り。終わりの見えないマラソンのような作業です。


キジは天敵から身を隠しつつ周囲を警戒できる、草丈がありながらも視界が開けた草原や農道脇に、地面を浅く掘り、枯れ草や落ち葉を寄せただけの簡素な巣を作ります。


人の目にはほとんど触れない場所なので、営巣に気をつけてはいたのですが、1カ月という時間は、キジにとって十分すぎる期間だったのかもしれません。


広大な農地は、プロ用の草刈り機を使っても気が遠くなる作業。

草と泥と汗にまみれ、ボロ雑巾のような姿で作業します。
キジの姿を見つければ避けたのですが、周囲を確認する余裕すらありませんでした。


営巣されにくい環境にできればと思うのですが、思うようにはいきません。

#キジ #営巣 #草刈り #野鳥の巣 #卵 #命の重さ #雑巾 #江田島市



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2026-07-04

ドック終え出港の息づかい 「フェリーかなた」故郷に出発

甲板では、出港に向けた準備が静かに進められていました。


6月15日にドック入りしたフェリーかなたが整備を終え、6月29日、母港の福岡港へ向けて出発しました。


タグボートの操舵室では、船員が状況を見守りながら操船を続けています。


時折エンジンの回転数を上げ、白い航跡を描きながら、フェリーに寄り添うように静かに導いていきます。


整備を終えた白い船体からは、再び海へ戻る息づかいが伝わってきました。



福岡港に到着後、すぐに第一線へ復帰。白い船体は再び玄界灘へと船出していきました。

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2026-07-02

横浜の旅終え広島へ のぞみ運ぶ帰郷の景色

プラットホームのアナウンスとともに、新幹線が到着しました。


新横浜発12時7分のぞみ69号広島行きに乗り、帰途に就きました。


思い出が走馬灯のようによみがえる中、車窓の景色は刻一刻と表情を変えていきました。
浜名湖も、瞬く間に車窓の向こうへ流れていきました。


駅弁の包み紙を開き、ちょいと遅めの昼食。ご当地名物のシウマイ御弁当に舌鼓を打つのも旅の楽しみです。

「どんな人が乗っているんだろう」。
頻繁にすれ違う新幹線。
東に向かう乗客の様子に想像が広がります。


「間もなく広島です」。車内にアナウンスが響きました。


「ようこそ、ときめく広島へ」。マツダスタジアムの看板が迎えてくれました。


2泊3日の旅もそろそろ終わり。思い出を詰め込んで、ちょっぴり重くなったかばんを手に、広島駅に降り立ちました。 
また、となたからお声がけいただいたら行きたいなぁ。

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