2026-06-13

次々と自然落下 ミカン栽培感じる異変

手のひらの上に、小さなミカンが3個。サイズに似合わず、香りだけは一人前に漂ってきました。


今年のミカンは豊作の年。開花後は、木が実で埋まるほど鈴なりになりました。

その後、黄色く色づいた実が次々と自然落下。

例年なら、植物成長調整剤を散布して落果を促すのですが、散布前から尋常ではない量の落下が続きました。

原因ははっきりしません。
近年は木ごとの収穫量の差が大きく、隔年結果のブレも年々大きくなっています。


自然とともに生きているからこそ、小さな「何かヘン」の積み重ねを肌で感じます。



#ミカン栽培 #農業の現実 #隔年結果 #島暮らし #地域の記録 #柑橘 #ミカン #江田島市


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2026-06-12

光に照らされた海と雲 薄明光線描く一瞬の表情

薄い雲の向こうから差し込む光。犬の顔をした雲が、こちらをじっと見つめているようでした。


雲の切れ間からは、薄明光線が海へとまっすぐ伸びています。
薄明光線は、天使の階段、天使の梯子、ゴッドレイ、ヤコブの梯子、レンブラント光線、光のパイプオルガン…。さまざまな呼び名を持つ、空からの贈り物です。


その光の中には、左を向いた怪獣が雲の海を泳いでいるような姿も見えました。ひょっとすると、そのように見えるのはあっしだけかもしれません。


立ち止まって、姿を変える雲を眺めていると、幼い頃の記憶がよみがえるように、時間がゆっくりと流れていきます。


太陽と雲が織りなす、一瞬の表情。
強い日差しがスポットライトのように海を照らし、空と海が舞台のように輝いていました。



#薄明光線 #天使の梯子 #天使の階段 #ゴッドレイ #ヤコブの梯子 #レンブラント光線 #光のパイプオルガン #海 #夕方 #江田島市



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2026-06-11

水に満たされた水田 命をつなぐ小さな生態系

水で満たされた水田に、白い姿がまぶしく浮かび上がっていました。



田植えを終えたばかりの水田は、生き物たちの楽園です。

夜になるとカエルの大合唱が賑やかに響き、昼間は小さなオタマジャクシたちが泳ぐ姿を見かけるようになりました。

そんな水田に、餌を求めてコサギが飛来していました。


美しい羽を丁寧に毛づくろいしてひと息つくと、ゆっくりと歩きながら、何かをついばんでいました。


コサギが去ったあとの柔らかい泥の上には、その足跡がまるでエンボス加工のようにくっきりと残っています。


水田は、さまざまな命をつなぐ小さな生態系を作っていました。

#米づくり #水田 #風景 #コサギ #生き物 #楽園 #オタマジャクシ #自然 #営み #島暮らし #江田島市



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2026-06-10

交差点で信号柱倒壊 場所を移し点灯

交差点の片隅には、コーン標識がひっそりと置かれていました。


6月8日午前9時30分ごろ、江田島市能美町中町で、県道から国道487号へ左折しようとした大型トラックが、歩道上の信号柱に接触する単独事故を起こしました。信号柱は倒壊して道路をふさぎ、事故の影響で現場付近の国道は正午過ぎまで通行止めとなりました。

事故現場を訪れると、本来なら交差点の向こうに見えるはずの信号機がなく、いつもとは違う光景が広がっていました。


倒壊した車両用信号機は、手前の横断歩道付近へ移されていました。


信号柱には歩行者用信号機も取り付けられていましたが、横断歩道正面にはその姿が見当たりません。


視線を左へ移すと、少し離れた1本の電柱に2機の信号機が取り付けられ、歩行者を導くように点灯していました。



6月8日は、この事故を皮切りに、午後には倒木が幹線道路をふさぎ、一時「陸の孤島」となる事態もありました。トラブルが相次いだ、一日となりました。

#江田島市 #国道487号 #交通事故 #信号倒壊 #通行止め #日常の風景 #信号機 #信号柱 #事故



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2026-06-09

夜を徹した復旧作業 陸の孤島、全面解消へ

夜を徹した懸命な復旧作業の結果、本日午前10時に通航制限が解除されました。


8日午後2時35分ごろ、江田島市大柿町大君の国道487号で、道路脇の木が電線などを巻き込みながら倒れ、道路をふさいで通行不能となりました。

大柿町の大君交差点から、早瀬大橋の呉市側入り口までが通行止めとなり、島と本土へ通じる唯一の主要幹線道路が遮断。


一時は「陸の孤島」となる事態。島と本土を結ぶ定期船も、積み残しが出るほど混乱しました。

午後10時ごろには片側交互通行が可能となりましたが、足止めとなり、事務所で一夜を明かした人もいました。


倒木の影響で電線が切断され、近隣のおよそ100戸で一時停電が発生しましたが、午後8時ごろには復旧。

暗闇と雨の中で、夜通し復旧作業を行った関係者の皆様に、頭が下がる思いです。


街灯は、何事もなかったかのように点灯していました。



#江田島市 #国道487号 #通行止め解除 #陸の孤島 #停電復旧 #早瀬大橋 #復旧作業に感謝 #島暮らし



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2026-06-08

電線から落ちる雨 水面に作る「瞬間のドーム」

降りしきる雨が、飛び跳ねるように水面で踊っていました。


今日は予報に反し、まとまった雨が降る一日となりました。


注意報すら出ていない天気でしたが、朝から事故で信号機が折れ、倒木が国道をふさぎ、一時陸の孤島となるトラブルが起こりました。

十分に水の張った水田には、波紋が幾重にも重なりながら広がっていきます。


予報を見計らって水門を開けてはいるものの、想定以上の雨量で、苗が水中に沈んでしまいました。


頭上の電線には雨水がたまり、大きな塊となって落下します。着水した瞬間、水面は音を立てながら、丸いドームのように膨らみました。



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2026-06-07

年に4時間の相棒 田植え機はカプセル怪獣

小さな苗を爪でそっと抱え、田植え機が苗を植えていきます。


例年より半月遅れで始まった米づくり。苗は順調に育ち、例年のスケジュールへ追いつくことができました。




相棒は、井関農機の2条植え歩行型田植え機「さなえ20」。時の総理大臣と同じ名前を持つ、頼れる盟友です。


毎回の稼働時間はわずか4時間。


1年で4時間しか使わない田植え機は、収穫期の機械と同じく、使用期間が極端に短い存在です。

出番の少なさとは裏腹に、毎年きっちり役目を果たしてくれます。


その姿は、必要な時だけ現れて力を貸してくれる、ウルトラセブンに登場する「カプセル怪獣」のようです。


役目を終えたカプセル怪獣は、来年に向けて丁寧に洗浄・整備を施され、再び静かな眠りにつきました。

12アールの作付けは無事終了。


無機質だった水田に、新たな命が吹き込まれました。

#米作り #田植え #田植え機 #さなえ20 #歩行型田植え機 #カプセル怪獣 #12アール #農業 #ウルトラセブン #江田島市


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