2026-09-06

ミカンパックリ 2カ月続いた干ばつの果て

果実の中身が見えるほど、ミカンがパックリと裂けていました。


2カ月ぶりの雨。このあたりでも38ミリの降水量を記録しました。


個体差はありますが、日照りが続いたあとにまとまった雨が降ると、急激に水分を吸い上げてミカンが裂けることがあります。


この木では、全体の半分ほどが裂けてしまいました。


国内の多くの地域が豪雨被害に見舞われる一方、このあたりは深刻な干ばつにあえぐ日々。
「ほどほど」という穏やかな気候が、最近は感じられなくなってしまいました。

#ミカン #柑橘栽培 #干ばつ #裂果 #農家 #異常気象 #雨 #恵み #江田島市



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2026-09-05

巨人相手に14三振 土砂降り状態カープ打線

「ゆきな」さんが、広島カープの「スラィリー」と読売ジャイアンツの「シスタージャビット」を描かれたカップに、ビールをなみなみと注いでくれました。


飲料メーカーのスポンサードゲームに応募して当選。9月4日、マツダスタジアムで開催された広島対巨人18回戦を観戦しました。


球場で販売を担当する「赤い服(赤ユニ)」は、ビール会社で前回の売上杯数が多かった上位5人だけが着用できる特別なユニフォーム。スタンドでは、彼女たちが来るたびに、注文の声が上がっていました。


試合開始から4分で雨脚が強くなり、観客も雨宿りを余儀なくされます。


突然の水入りで試合は一時中断。22分後に再開され、その後はテンポの良い試合展開。


スタンドでは、熱烈なカープファンがカメラを片手に、お気に入りのシーンを撮影していました。


広島は森下、巨人は竹丸が先発。


1回表に巨人が1点を先制し、5回にはモンテロのエラーで2点を失いました。

7回裏、二死二塁から勝田のタイムリースリーベースで1点を返すも、反撃はそこまで。

1対3で巨人が勝利しました。

7回裏に夜空へ舞い上がったジェット風船も、カープの勝利へ導くことはできず。広島打線は14三振を喫し、初球打ちも目立ちました。



雨に見舞われた空模様のように、広島カープも土砂降り状態でした。

#マツダスタジアム #広島東洋カープ #カープ #読売ジャイアンツ #スラィリー #シスタージャビット #雨 #ナイター



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2026-09-04

七変化した曳船97号 ドック終わり現場復帰 

整備を終えた船が、船体を休めていました。

中谷造船海運(江田島市能美町)にドック入りしていたのは、海上自衛隊呉基地に所属する曳船58号型・曳船97号(YT-97)です。


初めて出会ったのは、6月30日のこと。

塗装が始まった船体は、灰色の衣装をまとっていました。


やがて茶色い下塗りの姿へと変わり、船尾には白い「97」の番号が浮かび上がります。


再会するたびに様相が変わる、七変化の曳船。


現在は整備を終え、現場に復帰して活躍しています。



#曳船97号 #YT97 #海上自衛隊 #JMSDF #呉基地 #中谷造船海運 #ドック #アジマススラスター #船 #メンテナンス #七変化 #江田島市


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2026-09-03

雨に染まる夜の漁港 海に広がる地紋模様

空からの贈り物が、星くずのように降る夕方となりました。


今日は昼過ぎから、2カ月ぶりの雨が降りました。その後も降り続き、夜の漁港も雨音が響いています。


絶え間なく落ちる雨粒は、ナトリウム灯の光を吸い込み、オレンジ色の筋となって揺れていました。


海面には小さな波紋が次々と広がり、静かな水面をかすかに揺らしています。


夜の雨に、無数の波紋が重なり合い、地紋のような模様を描いていました。


街灯に照らされた船のシルエットが、揺らめく海面に淡く映り込んでいます。

#雨の夜 #漁港 #夜景 #雨音 #ナトリウム灯 #幻想的な風景 #海の風景 #江田島市


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2026-09-02

1カ月で変わるカキの幼生 厳しい自然に黒く染まる

1カ月でまぶしかった姿が嘘のように変化しました。

明るい色をまとっていたカキ棚は、厳しい自然にさらされ、黒く染まっていました。


カキの幼生が付いた白いホタテの貝殻がつるされていたのは、遠い昔のことのように見えます。


満ち潮へと移り変わり、数時間後には、この一帯も海の中へ沈んでいきます。


定期船は、広島へ向けてゆっくりと出発しました。


大きく響くエンジン音が、静かなカキ棚に伝わってきました。

#カキ養殖 #カキ棚 #海 #瀬戸内海 #潮 #潮位 #江田島市



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2026-09-01

水田に広がる宇宙の星屑 朝露に浮かぶクモの巣

朝の光を浴びた水田が、星屑を漂わせる星雲のように見えました。


その正体は、静かに張り巡らされたクモの巣。


あるじは、虎視眈々と獲物を待ち構えています。


大きな獲物がかかっていないためか、ほとんどの巣が原形を保ったまま。


朝露に濡れた水田には、クモたちの営みが一面に広がっていました。


もうすぐ収穫の季節。静かなクモの楽園も、幕を閉じようとしています。

#水田 #朝露 #クモの巣 #朝の風景 #自然の造形美 #クモ #水稲 #江田島市



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2026-08-31

版画家伊藤英二郎さん来訪 縮まったフランスとの距離

1年ぶりの嬉しい再会。広島の夜をご案内しました。


「せこへい美術館」での展示に合わせ、9歳から19歳までの教え子19人が描いた漫画を携えて、版画家の伊藤英二郎さんがフランスから広島を訪れてくださいました。

展示の様子は、8月26日付の中国新聞でも大きく紹介されています。


知人を介して初めてお会いしたのは3年前のこと。岩手県出身の伊藤さんの実家近くへ、私自身が頻繁に足を運んでいたことから共通の知人がいることが分かり、フランスと広島の距離が一気に縮まりました。

岩手と広島の食文化の違いから、国際情勢、アートの表現技法に至るまで、話題は多岐にわたります。


「フランスは開き窓と石造りの建築が多いため、エアコンの設置が難しい」といったリアルな暮らしの話まで飛び出し、時間はあっという間に過ぎていきました。


伊藤さんは、写真画像を転写して紙に刷る「フォトグラビュール」という技法を応用した作品を手掛けられています。


静かで穏やかな表情で、窓を眺める姿。モノトーンを基調とした作品から醸し出される、深い余韻が残ります。

7時間の時差が、ぐっと縮まった夜。来年の再会を、固く約束しました。

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