2026-07-25

江田島向かうLCAC 波しぶき上げ海を駆ける

本日、呉湾沖で、大きな船が水しぶきを上げながら江田島へ向けて走っていました。


海上自衛隊で「エアクッション艇1号型」と呼ばれる、LCAC-1級エアクッション型揚陸艇です。市内には整備拠点があり、整備中の姿を目にする機会も少なくありません。

国内にある6隻は、すべて海上自衛隊呉基地に所属しています。

大型のホバークラフトで、東日本大震災では内陸部まで支援物資を運搬しました。


当地でも、平成30年7月豪雨で本土からの上水道が被害を受けた際には、入浴支援のため、揚陸艇を使って沖合に停泊する護衛艦まで住民を運び、艦内の入浴施設を利用してもらいました。


呉湾艦船めぐりでは、洋上に浮かぶ護衛艦のランプが開き、LCACが姿を見せることもあります。


自動船舶識別装置(AIS)で位置を確認できますが、実際に航行する姿に出会える機会は多くありません。近くで撮影するには、張り込みが必要かもしれません。


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2026-07-24

「夏の朝曇り」に昇る太陽 暑さ知らせる気象現象

もやがかかったように曇る夏の空から真っ赤な朝日が昇ってきました。


夏の朝に空がもやで曇る「夏の朝曇り」。
前日の強い日差しで地面から蒸発した水分が、夜の間に冷やされて空気中に漂うことで起こる現象です。雲が晴れると、その日は厳しい暑さになるとも言われています。

この辺りは海に囲まれているため、「夏の朝曇り」がよく発生します。一見すると涼しそうですが、厳しい暑さの前触れです。


夜の帳があさぼらけに染まり、東の空に太陽が顔を出しました。

人間の活動もスタート。月のように赤く染まった太陽を横目に、漁船が海面を走っていきます。


高度が上がるにつれ、朝日は次第に輝きを増していきました。


朝の陽ざしに照らされた海は、波間できらめきながら揺れていました。


朝の海にいても、日中の厳しい暑さを予感させる朝でした。

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2026-07-23

巣立ちを迎えたツバメ 風をつかみ大空へ

宙を舞うツバメたち。寄り添うように、大空へ飛び立っていきました。


先日、ツバメが無事に巣立ちました。巣の中から外へ出るその一歩を、ひなたちはしばらくためらっていました。


親鳥は巣の周囲を何度も旋回し、巣立ちを促すように声をかけます。「大丈夫だよ」と、ひなたちに背中を押しているようでした。


たどたどしく巣から飛び出したひなたちは、家の梁に止まり、しばらく周囲の様子をうかがっていました。


ときには道路に降り立ち、短い距離を行き来しながらフライトの練習。一瞬の風をつかみ、大空へ向かって飛び立ちました。



家族のように見上げ、声をかけ、見守ってきた2カ月余り。来年も、南の国から帰ってくる日を楽しみにしています。

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2026-07-22

管絃祭参加「宮島丸」 雅やかな雰囲気包まれる

7月30日に宮島で行われる管絃祭を前に、厳島神社の神事に参加する御座船「宮島丸」がドック入りしていました。



白い船体には船名がくっきりと刻まれ、本番へ向けた準備が整っていました。


宮島丸が神事に加わるようになったきっかけは、1701(元禄14)年の出来事でした。


管絃船団が地御前(廿日市市)からの帰途、荒天に遭い、激しい波に翻弄される中、能美の十三郎と新助の乗る船が御神体を守り抜き、無事に本社へ帰還しました。その献身が称えられ、以来、この船は厳島神社の神事に欠かせない存在となりました。海の民が守り抜いた信仰の歴史は、今も宮島丸とともに生き続けています。


ドックでは船体の整備が進み、喫水線は新しい色に塗り替えられました。船首には緑と赤の唐草模様があしらわれ、祭礼船らしい雅やかな雰囲気をまとっていました。


来週の本番を控え、宮島丸は雅な管絃の音色が響く海を静かに待っていました。

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2026-07-21

献血サイクル年間24回 全て違う次回献血日

全血は7月28日、血漿は8月13日、血小板は9月1日。それぞれ次回献血日が異なっていました。


念のため、自分の献血データベースを確認すると、同じように表示されていました。

採血の間隔は、全血は12週間後の同じ曜日から、血漿・血小板は2週間後から。血小板は1回につき「2回分」と換算され、年間24回まで献血できるように決められています。


昨年8月1日を基準日にすると、血漿献血12回と血小板献血6回(2回分換算)で年間上限の24回に達します。あとは献血できる日のタイミングだけです。

今年も献血ルームに10回足を運び、累計は186回となりました。


チューブを通って流れる赤い血液。遠心分離機で必要な成分が取り出され、赤い血は体内へ戻っていきます。


最近は、すべての血液が不足しています。できる範囲で、ささやかなお手伝い。


8月中旬以降、見慣れた献血ルームの看板に再び迎えられる日を楽しみにしています。



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2026-07-20

水上バイクに引かれ滑走 海風乗りタイムスリップ

いつも自動車で渡る早瀬大橋まで水上バイクに引かれて海を走ると、40年前の青春時代に戻ったような気持ちになりました。


バーベキューに誘われ、市内にある「ビーチ長浜」を訪れました。海水浴やキャンプが楽しめる夏のレジャースポットで、夏休みに入ったこともあり、多くの人でにぎわっていました。


かなわぬ恋と知りながら、青春時代は泳ぐよりもひたすら浜辺を歩き、ひと夏の海を波とともに駆け抜けていました。


海の上を爽快に走る水上バイク。操縦免許は持っているものの、ちょいと尻込み。あと40年若ければ、迷わずチャレンジしますよ。


船にロープで引っ張られ、水面を滑走するトーイングチューブ。「乗ってみませんか」とすすめられ、青春時代を思い出すような気持ちで挑戦しました。


水上バイクのエンジン音が高まり、沖合へ向けて加速。風を切り、水面を滑るように進み、いざ青春時代へタイムスリップ。



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2026-07-19

稲に届く命の水 中干し終え水田潤う

太陽を反射する水田の水が、夜空に散りばめた星くずのように輝いていました。



中干しを終え、川からの水がゆっくりと水田へ流れ込んできました。




中干しは、収穫時の作業効率を高めるほか、苗の生育を促し、土の状態を健全に保つ効果があります。


ひび割れた地面を潤すように、ゆっくりと水が満ちていきます。


乾ききった田んぼに水が行き渡るまでには、数日かかります。


命の水に満たされた水田では、苗の緑が一層鮮やかになりました。

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