2026-07-19

稲に届く命の水 中干し終え水田潤う

太陽を反射する水田の水が、夜空に散りばめた星くずのように輝いていました。



中干しを終え、川からの水がゆっくりと水田へ流れ込んできました。




中干しは、収穫時の作業効率を高めるほか、苗の生育を促し、土の状態を健全に保つ効果があります。


ひび割れた地面を潤すように、ゆっくりと水が満ちていきます。


乾ききった田んぼに水が行き渡るまでには、数日かかります。


命の水に満たされた水田では、苗の緑が一層鮮やかになりました。

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2026-07-18

どこまでも伸びる白い航跡 島から本土へ小さな船旅

弧を描きながら白い航跡がどこまでも伸びていました。


島から本土への船旅。今回は、乗客として海を眺めています。


普段は自分で船を操縦していますが、「なんちゃってキャプテン」の癖が出て、ついついバックミラーを見てしまいます。


太陽は西に傾きますが、刺すような日差しが甲板に降り注ぎます。


刻一刻と姿を変える航跡は、見ていても飽きない美しさ。船は力強く、広島を目指します。


およそ30分で広島に到着。桟橋に伸びる長い影が、到着する船を迎えてくれました。
島で暮らす日常の光景なのに、ちょっぴり旅気分。



さぁ、摩天楼へいざ。

#船旅 #瀬戸内海 #定期船 #航跡 #島暮らし #広島 #小さな旅 #日常の風景 #摩天楼 #江田島市



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2026-07-17

アードベッグ2026限定ボトル ドルチェが誘う甘い時間

限定パッケージには、映画文化へのオマージュが込められていました。


いつものように、いつもの場所を訪れました。
ここは、マスターから酒の話を聞きながら、ゆっくりと時間が流れる空間です。


「アードベッグの2026年限定ボトルがありますよ」。
胸に期待を膨らませながら、今年の新作をお願いしました。

限定ボトル「アードベッグ ドルチェ」。


今年のテーマは「La Dolce Islay」。
1960年代のイタリア映画黄金期を象徴する名作「ラ・ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」へのオマージュで、「人生は甘美。そして、すごくスモーキー」という唯一無二の価値観が込められています。


その名にふさわしく、イタリア・シチリア島の甘口「マルサラ・ドルチェワイン樽」と「バーボン樽」を組み合わせて熟成されています。

オリジナルのアードベッグよりも、果実を思わせる甘さと、控えめなピートの香りが口の中に広がりました。



店の明かりに揺れるグラス。
香りと味を確かめながら、ゆっくりと少しずつ口に運びました。

#アードベッグ #アードベッグドルチェ #ウイスキー愛好家 #アイラモルト #ラドルチェヴィータ #DBAR



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2026-07-16

小さな循環のふろたき 夏の到来「修行」ひと休み 

煙突から立ち上る煙が、空へと消えていきます。


化石燃料を使わない、ちょっぴり不自由な暮らし。まきをくべて、ふろを沸かしています。

燃え盛る炎の前にいると、護摩行に臨む修験者のような感覚です。

およそ1時間、火の様子を見ながら、ゆっくりとした時間が流れていきます。


燃料は、友人からいただいた家屋解体の廃材や、家業で出たせん定枝。


灰はふるいにかけて畑へ。火を使い、土へ返し、また育てる。小さな循環が暮らしの一部になっています。


この季節は水道水が温むため、ふろたきの「修行」もひと休み。すす払いをして、涼しい季節の訪れを待ちます。



#まき #ふろ #ふろたき #不自由 #持続可能 #暮らし #循環生活 #スローライフ #江田島市



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2026-07-15

広島カープ逆転負け 漆黒に消えたジェット風船

連日の暑さで、展示用のスラィリーも、ぐったりしているように見えました。

広島カープ対横浜DeNAベイスターズ第14回戦を観戦するため、7月14日、マツダスタジアムを訪れました。

この日の最高気温は33.9度。試合開始時刻でも、32.7度という厳しい暑さ。


ライトスタンドに陣取りましたが、痛いほどの日差しが体中に突き刺さっていました。


背後からは、パフォーマンスシートのトランペット。広島カープの応援が、熱気とともにスタンドを包み込んでいました。


7回裏、勝利を信じて夜空に飛ばしたジェット風船は、願いが届かず、漆黒の闇に消えました。


試合は、1回裏、2塁に走者を置いてファビアンの先制ホームラン。その後も2点を追加し、4対0で迎えた5回表、カープ先発・岡本が突然崩れ、3点を失って降板。


1アウト満塁でリリーフした島内の初球がワイルドピッチとなり同点に。さらに勝ち越し点を許し、5対4で横浜に逆転を許しました。

#広島カープ #マツダスタジアム #現地観戦 #DeNA戦 #ジェット風船 #スラィリー #厳しい暑さ #逆転負け #悔しい敗戦


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2026-07-14

曳船97号(YT-97)お色直し 中谷造船海運ドック入り

灰色に包まれた船体。海上自衛隊呉基地に所属する曳船58号型・曳船97号(YT-97)です。


中谷造船海運(江田島市能美町)に、ドック入りしていました。


初めて確認したのは6月30日。全方向へ推進力を生み出す「アジマススラスター」にも、荒波と向き合ってきた傷跡が随所に刻まれていました。


その後、スラスターは取り外され、ポッドだけが残された船底は寂しそうな表情を見せていました。


赤い喫水線も消え、装いを新たにするためのお色直しが進んでいます。


再び海へ戻るその日を待ちながら、曳船は静かに整備されていました。

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2026-07-13

トラクター除草作業4時間 草の大海原を切り開く

草木も生えない大地に刻んだ新たな一歩。初めて月面に降り立った船長になった気分です。


梅雨が明け、除草作業の日々が始まりました。


トラクターに乗り込み、膝下まで草で覆われた休耕田を耕していきます。先の見えない作業は、青々と染まった大海原を漂う船のようでした。


延べ4時間の作業を終えるころには、休耕田は土の大地に姿を変えていました。
次の雨までは、この状態が保てそうです。


畦畔の草刈りを終えてからまだ数日。イネ科の植物は、勢いよく伸びていました。



自分の人生にも少し分けてほしいほどの凄まじい生命力。過酷な環境でも、たくましく息づいていました。

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