2024-07-16

養殖用カキいかだ 海辺で組み立て

固定した太い番線の間から、竹が見えました。



海辺の広場でカキいかだを組み立てていました。


幅10メートル、長さ20メートルの大きさ。木や竹を組み合わせて作ります。


現在は、重ねていますが、いかだの下に発泡スチロール製の養殖いかだ用フロートを設置します。

沖合に移動したいかだは、カキの幼生が付着したホタテ貝殻を9メートルまで40枚組み合わせ、およそ約600本がつるされます。


いかだには長い杉が伸びていました。




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