2018-06-30

滴の先に梅雨の世界 アジサイの花水滴散りばめる

滴の先に、梅雨の世界が広がってました。


今日は、朝からぐずついた天気。空から、天の恵みが降る一日でした。


雨に打たれたアジサイの花も、心なしか元気がないように見えます。


花の表面には、水滴が散りばめられていました。


葉は虫たちのえさになり、ぽっかりと穴が。



雨に濡れた昼下がりのひとときでした。


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2018-06-29

梅雨と夏が同居した空 茜色の海アオサギ立つ

茜色に染まった海、アオサギが立っていました。

今日の午前中は、バケツをひっくり返したような大雨が降りました。
雨上がりの海辺、雨の跡と水が流れた様子は、このあたりも豪雨だった痕跡を残していました。

たそがれとなり、沖合の灯台にも火が灯りました。次第に薄れていく夕日が、波に光っています。

時より寄せる少し大きな波が、岩肌を洗っていました。
見上げると、梅雨の雲に沈む夕日。手前には少しばかりの青空。

梅雨と夏が同居した空が広がりました。


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2018-06-28

海上自衛隊幹部予定者課程卒業式 海の上から見送りたい

「頑張って来いよ!」。幅460メートルの津久茂(つくも)瀬戸の対岸まで声が聞こえてきました。


海上自衛隊では、数度部候補生の卒業式があります。7月1日(日)は第121期海上自衛隊幹部予定者課程卒業式。防衛大学卒業とは違い、部隊等で勤務している准海尉や海曹長の中から選抜された人で構成されています。

写真は、3月17日に行われた卒業式の様子。

海に面した正門から生徒を乗せた船は、沖合で待つ自衛艦に向かいます。


側面に接岸し、階段で甲板に向かいます。


甲板で一度整列。

その後一列となり、帽子を振って応えています。




このとき指の負傷は時間が薬となりました。感動を味わいに今年も行きたいのですが、あのときのフラッシュバックがいまだに・・・。


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2018-06-27

スズキのお裾分け 調理方法を変え味楽しむ

白身の刺身が食卓に並びました。
ちょいとニヤリしたスズキのお裾分け。先ほどまで海に泳いでいた魚がやってきました。

鮮度は抜群。早速腕を振るうことに。

切れない包丁で皮と骨が硬いので悪戦苦闘。約1メートルほどのあるので、つくねになっても分かりません(笑)

ホクホクした食感にジューシーな味の広がるフライ。

あっさりした塩味に、うっすらと魚の風味が香る吸い物。

刺身もしましたが、淡泊な魚なので、火を通した調理。

調理方法を変えることで、スズキが持つ香りと味を楽しみました。



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2018-06-26

話題の学校法人 加計学園能美研修所存在知る

「えっ?」
連日、ニュースで登場している学校法人の研修センターが、家の近所にありました。

自宅から車を走らせて10分あまり。普段は見過ごしていましたが、偶然に看板を見っけました。

ニュースを見ても、国会の追及は何をしているのか、あっしの能力では分かりません。遠い遠い世界の出来事のように見えています。

ということで、研修センターの案内板に引かれて目的地に。

フェンスで覆われた、小高い岡の途中に研修センターはあります。

入り口は固く施錠されていました。

雑草でしばらく利用されていない様子。

遠い遠い世界の出来事が、すごく身近になりました (笑)



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2018-06-25

あぜを歩くと波紋が 静かな朝のひととき

規則正しく並んだ緑色の苗に、遠くの家が映っていました。
水が張られた田に、短い苗の隙間に、朝の風景が映っていました。
水の中では、オタマジャクシが息をひそめてじっとしています

小さい朝露が光る苗は、その姿を水面に映していました。

あぜを歩くとオタマジャクシの波紋が。静かな朝のひとときでした。



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2018-06-24

1年迎えた「ピロシ会」 店内笑い声包まれる

「はい、ひとつずつ取って」。
皿に盛られたおにぎりを手に取り、一斉にパクリ。

この中の数個は、世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」が入っています。


昨夜は月一度の「ピロシ会」。
ささやかな出会いから、業種を越え、地域で活躍されている若者が店に集まりました。

店の配慮で、最近はテーマパーク並みのアトラクションも増えてきました。

口直しのシュークリームも爆弾が。
数度のアトラクションでことごとく口から火が出そうな体験。額からは汗が流れ、大量の水を飲んでも舌は麻痺のまま。感覚が戻るまでしばらく時間がかかりました(笑)


「先生お願いします<m(__)m>」。少しでも多くのビールを呑むために、麦茶のように注がれる生ビールは匠の技。店にとっては、痛手ですが・・・(笑)


あっしの名前がついた「ピロシ会」。振り返ると1年間続きました。

笑い声に包まれた月一回の再会。いつもながら、皆さんの温かさに感謝<m(__)m>


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