2018-06-13

ホタテ貝殻針金とおし 夏が近づく白い光景

ピンホールから、ホタテ貝の殻が広がっていました。

積まれたホタテ貝の殻は、スポットライトのように中心だけが明るくなっていました。
青森県中泊町からホタテ貝の殻を満載したトラックを、このあたりで見かけたことがあります。およそ1400キロの旅。中泊町にいる知人も知っていたからビックリ(笑)

穴の部分は、針金を通します。

1メートルあまりの殻は、一枚一枚すべて手作業。
落ちないように、先端は結ばれていました。

カキの種付けのため、これを沖合い運びにつるします。
白い光景を見ると、このあたりも一日一日夏が近づくとなりました。



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