2018-06-08

光る雨粒宝石のよう 餌かないクモ手持ち無沙汰

空からの贈り物が宝石のように光っていました。
朝から梅雨空。空は鉛色の雲に覆われていました。


枝には、獲物を待ち伏せるクモの巣が光っていました。


生憎の天気に、飛んでくる虫もおらず、クモは巣から出てきません。



ぐずついた朝、たまに顔を出す手持ち無沙汰のクモは、空を恨めしそうに見上げるようでした。


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