2021-12-31

年末恒例家庭行事 粘り餅に仕上がる 

粘りのある餅がきねから離れません。


年の瀬恒例の餅つきをしました。5キロのもち米を購入し、水に浸した後、せいろで蒸します。

時折、まきから出る火の粉が、かまどから出てきます。


蒸気が立ち込める中、もち米が蒸上がりました。



時間との勝負。小走りに臼に運びます。


ふきんで包まれた餅米は餅に仕上がります。


どうですか?粘りのある姿。餅が伸びて、臼から出すのも一苦労です。


最初は鏡餅に、そのあとは丸めて食卓に上ります。


見た目よりも、苦労した分、味は格別。雑煮にしても解けることなく餅を楽しめます。



正月の準備もこれで完了。あとは、時を待つだけです。

一年間、ご覧いただきありがとうございした。歴史的な疫病の流行が続く年となりました。
日を追うごとに閲覧者も増え、ありがとうございます。今年も残すところあとわずか。来年は、もっといい年ですよ!皆様良いお年を🎍

#粘り #餅 #餅つき #せいろ #かまど #もち米 #臼 #鏡餅 #雑煮 #江田島市


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2021-12-30

畿内の知人2年ぶり再会 今年最後の飲み納め

カウンターに並べられた料理の数々。どれにしようかと迷いました。
昨夜は、今年最後の飲み納め。大阪から帰省した知人と広島の夜を楽しみました。

新型コロナウイルスの影響で一時は客足が遠のいていましたが、徐々ににぎわいが戻っています。




最初に訪れた行きつけの店は満席で断られ、夜の町をそぞろ歩き。鉄板焼き、スタンドに続き最後に訪れた店「和ら木」です。




仕事で知り合いになり、1年に1回、メンバーの同窓会も疫病の流行で順延となり、ささやかな酒席となりました。
出てくる料理は素敵な盛り付け。見て良し、食べて良しの料理に日本酒をゴクリ。


在版局もチューニングするラジオ小僧。聴いている在版局のラジオ番組にも出演したことがあると知り、話に花が咲きました。

大阪、神戸、京都に奈良・・・。話を聞くたびに、畿内に行きたいと心が引かれます。



再会を約束して、摩天楼の明かりが輝く師走の町を後にしました。

#畿内 #知人 #飲み納め #料理 #帰省 #広島 #夜 #そぞろ歩き #摩天楼 #師走


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2021-12-29

大根切られ切り干し大根に 風に揺られいぶし銀の味

白い大根が板状に切られてつるされていました。



この季節になると、収穫した大根を切り干し大根にしている光景を見かけます。


白い肌をした大根が冬の風に揺れています。


柔らかく水分もある大根。数日後には深い味わいに変化します。


若々しい大根ですが、北風にさらされいぶし銀に。



これから季節の風に揺られ、食材として生まれ変わります。

#切り干し大根 #大根 #北風 #冷たい風 #江田島市 #Radish #shakes #winter #wind



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2021-12-28

ひろしまドリミネーション2021 明かり灯る夜を楽しむ

見上げると、冬の夜空に流れ星のようなイルミネーションが灯っていました。


広島市内中心部一帯をライトアップすることで、市民や観光客が夜の街を散策して楽しめる広島の冬の風物詩として「広島ドリミネーション2021」が平和大通りを中心に11月17日から開催されています。


沿道沿いは14カ所のエリアに分かれて、約140万球の光で演出をしています。
光の城は「クリスタルキャッスル」。神秘的な光を放つ城と虹のトンネルが楽しめます。


闇を走る光の帆船を前に、観客も航海を楽しんでいました。


レールの音を響かせながら、ドリミネーションの町を電車が走り抜けました。


夜の平和大通りに繰り出した人は、明かりが灯る師走の夜を楽しんでいました。

#ひろしまドリミネーション2021 #明かり #灯る #夜 #楽しむ #イルミネーション #平和大通り


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2021-12-27

天から送られた手紙届く 氷張る池に薄っすら雪景色

氷の上に天から送られた手紙が届いていました。

広島市の今朝の最低気温は氷点下1.3度。ここ数日寒い日が続いています。
池も薄い氷が張り、薄っすら雪景色。


「雪は天から送られた手紙である」。雪の結晶の美しさに魅せられ、世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出すことに成功した物理学者、随筆家 中谷宇吉郎(1900-1962)の言葉です。


今朝の雪は、樹枝六花。


上空の湿度が多く、氷点下10~15度程度の結晶です。中心の小さな核から、細長い「枝」が伸びているのでこの名前が付いています。


氷の下で、ニシキゴイが泳いでいました。
しばらくすると、天からの手紙はなくなり、氷も水に変化しました。



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2021-12-26

通って年間14回 人のため来年も献血決意

ワン・ツー・スリー。123回目の献血が無事終了しました。


12月25日、広島市にある献血ルーム「もみじ」に来ました。


年の瀬も押し迫りっており、輸血用血液も不足しています。


採血される血漿(けっしょう)は透き通った黄色ですが、脂っこい食事や乳製品を食べると、中性脂肪が増加して白濁します。「乳び」と呼ばれ、献血ができません。

前日は、クリスマスイブ。生クリームいっぱいのクリスマスケーキを食べ、鶏肉を頬張り、ビールをゴクリ。乳びを心配しましたが、クリアして採血会場に足を運びました。


採血の針が静脈に刺さり、チューブに血液が流れ始めました。


採血された血液は、遠心力をかけて必要な血液成分を採取します。


顔なじみの看護師もチラホラ。雑談を交えながら笑顔で献血をしています。



4サイクル、45分で献血が終了。600ミリリットル採血されました。



船に乗り電車に乗った訪れる献血ルーム。今年は14回通い終了。
あっしを待っている人のため、来年も通うぞ(^^)v

#献血 #血漿 #静脈 #採血 #針 #ヘモグロビン #献血ルームもみじ


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