2021-09-30

坪希旅館に新商品 料亭の味が楽しめる「ふくふく鯛飯」

茶わんから流れる料亭の香りが、食欲をそそりました。


10月の発売を前に、割烹旅館 坪希(江田島市沖美町)で商品化された「ふくふく鯛飯」が自宅に届きました。


坪希旅館は、明治時代から続く老舗旅館。数多くの著名人がこっそり訪れる場所です。


届けられた鯛飯は、2個セットの真空パック。


訪れるたびに口にする鯛飯。一人ずつ置かれた釜は、宴の途中で火がともり、締めに近づくころに程よく炊き上がります。


瀬戸内海で育った真鯛からだしを取り、丹念に調理した味は、料亭の味そのまま。



世に出る一足先に、料亭の味を楽しみました。販売ももうすぐです。

詳しくは 坪希旅館 電話 0823-48-0018

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2021-09-29

欄干に起重機船先端 早瀬大橋橋脚耐震補強

橋の欄干から、起重機船の先端が見えました。


江田島市にある能美島と倉橋島を結ぶ全長623.5メートルの早瀬大橋(はやせ・おおはし)で、橋脚の耐震補強をしていました。


起重機船の先端より高い位置から、眺めることができました。



海上では、耐震補強の作業が続いています。


早瀬大橋は,最大3000トン級の船舶が一日平均400隻航行しているため、航路高36メートル,航路幅200m以上を確保できる設計となっています。最終ブロックの閉合式では,国内で初めて金のボルトを使用しました。



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2021-09-28

イノシシ侵入むき出し農地 シロツメクサ保全

むき出しの農地に、チョウが飛んでいました。

色づき始めたミカン畑に、イノシシが侵入しています。
大きなミカン木を根元から掘り起こし、空から落とされた爆弾のように大きな穴が開きます。
イノシシ柵の補修をしていますが、別な場所から侵入する波状攻撃。
柵の補強が終わることには、つるべ落としの秋の夜。「戦いすんで日が暮れて」の毎日が続いています。


イノシシが悪さをした地面に、小さな種をまきました。


掘り起こした場所に、シロツメクサの種をまいています。


シロツメクサをはじめとしたマメ科の植物は、土中の根粒菌と共生し空気中の窒素を取り込んで、土中に蓄えることができます。シロツメクサが自然の肥料になり農地の保全につながります。

傷だらけの畑に小さな命が生まれました。



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2021-09-27

「パネルクイズ アタック25」番組終了 40年前予選はがき思い出残る

「パネルクイズ アタック25」が、昨日9月26日をもって、番組が終了しました。


「大事な大事な・・・ アタックチャ~ンス!」。総合司会 児玉清(1933-2011)の声を聞きたく、出場をかけて青春時代にアタックしたことがありました。


消印は、今から遡ること40年前、1981(昭和56)年7月7日。


郵便番号も5桁のころでした。


当時は、東リ(兵庫県伊丹市)の一社提供。東洋リノリユームだった冠スポンサーの社名を使って「東リ・パネルクイズ『アタック25』」と表記されています。


会場は広島ホームテレビ。一次予選は見事通過しましたが、二次予選は見事落選。
当時のはがきも、青春時代の思い出に残っています。

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2021-09-26

80発の花火 秋の夜空に大輪咲く

秋の夜空に、色とりどりの大輪が咲きました。


サプライズ花火が本日午後7時から、江田島湾で打ちあがりました。


花火が打ちあがるたびに、漆黒の海を照らしていました。


秋の夜のひととき、およそ80発の花火が夜空を染めました。





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2021-09-25

黄金色に光るもみ 無農薬水稲を脱穀

袋の中は脱穀したもみが、瞬く間にたまりました。


5月に植えた苗も、脱穀のときを迎えました。

収穫後に雨が降りましたが、予定どおりに脱穀。今日は朝から風が吹いていたため、はぜに干された稲は、夜露の影響がありません。


連日、スズメが遊びに来ましたが、実入りは十分。黄金色に光っています。


天日干しのわらを、一束ずつ脱穀機に入れます。


地面に置くともみが湿るので、わらの上に置きます。わらは、品質が悪いのですべてミカンの肥料に。


アカタテハが、羽を休めていました。


1月に始まった水稲の栽培もそろそろ終わり。日々、天候や獣害に踊らされ、水の管理に飛び回っていたので、ようやく安息のひとときです。無農薬で栽培された新米が、食卓に上る日も間近です。

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