2021-09-19

城みちるモチーフ「じょうみち丸」 わずか一日母港に帰港

貨物船のブリッジで、イルカに乗った少年「城みちる」が歌っていました。


船体に、城みちるをモチーフとした「じょうみち丸」が遠い海から母港の倉橋町釣士田港に帰ってきました。



呉市音戸町出身の城みちるは、デビュー曲 イルカに乗った少年で50万枚の大ヒットを記録し、1974(昭和49)年第16回日本レコード大賞新人賞を獲得しました。
現在は、「日本一息のなが~い一発屋」として、今も芸能活動をしています。

城みちるの同級生が経営する谷原商船(呉市倉橋町)が、船名を使う事と絵を描く事を本人にお願いして実現したといいます。

船尾の「じょうみち丸」は長旅で錆が浮いています。瀬戸内海を西に東に、貨物を運んでいます。


つかの間の休息、秋の空に城みちるも笑顔が映えていました。


束の間の帰港。翌日には、母港が海原に船出しました。
9月19日午後9時には、呉市から倉敷市水島に向かっています。


歌声の向こうに広がる航海。わずか一日、故郷に帰港しました。

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