朝日を浴びて、漁船が行きかっていました。
今日はちょいと寒いですが、穏やかな波でした。
一部のカキ打ち場は、年末を迎えお休みしたところも。いつものように、カキを満載した船が沖合いから戻ってきました。
これから洗浄して、殻とむき身に分けられます。
首をすくめたシラサギが、じっとこちらの様子を伺っていました。
「ひぃ~、ふぅ~、みぃ~・・・」。数えられないほどのトラサギが、点描画のようにいました。
いつもは、カキ殻についているエサを求めるシラサギですが、心なしか寂しそう。
年末を迎えた漁港は、穏やかな朝を迎えました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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