日本初の国産レンズ使用 安芸白石灯標荒波耐え鎮座

荒れた海を進む船の波しぶきが、朝日に染まりました。

朝の広島湾。東にある能美島の稜線が次第に白みはじめました。

観音鼻（広島県大竹市阿多田島）の東南東方約３．０キロメートルにある安芸 安芸白石灯標に来ました。１９０３（明治36）年４月10日に点灯。１９２０（大正９）年に日本初の国産レンズが使用されました。

島から見る灯標は日常の光景です。

人生で二度だけ近くに行ったことがありました。ちょいと早起きして灯台まで小旅行。早朝の様子を見に来ました。

航海の安全のために、きばをむく荒波に耐えながら鎮座していました。

１９０３（明治36）年４月10日に点灯。１９２０（大正９）年に日本初の国産レンズが使用されました。

灯標は航海の安全のために荒波に耐えながら朝日に染まりました。

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　 　幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am

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