今日も寒い朝。うっすらと雪化粧をした山から冷たい風が吹き降ろしいいました。
雲が少なく太陽の光が降り注ぐ瀬戸内でした。
朝の光は、長い影を落としています。
沖合ではエンジン音が次第に大きくなってきました。カキを満載した船が打ち場に急いでいます。エンジンから排出されるガスと一緒に水蒸気が寒気に触れ、白い息となっていました。
浜辺ではカキ養殖で遣われるホタテ貝の殻が散乱。
船が通過するたびに、押し寄せる波が朝日に光っていました。
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