2018-02-03

日本人初のテキレロ手がける「Cascahuin EXTRA AÑEJO」 大人の空間を楽しむ

大人の雰囲気が漂う空間。アバンチュールもちょいと期待しながら、いつものようにいつもの場所に来ました。

グラスを傾けながら、氷の先に広がる世界。マスターと話す静かなひととき。

「どうぞ」。勧められたのは「Cascahuin EXTRA AÑEJO」(カスカウィン エクストラ アニェホ)。
リュウゼツラン(アガヴェ)を原料に、アメリカンオークの中古樽で4年間の熟成を経た後、保存容器内でさらに4年間。8年間の歳月をかけて作られた長期熟成テキーラです。

「Cascahuin EXTRA AÑEJO」は、日本人初のテキレロ(テキーラ職人)、景田哲夫さんがカスカウィンのテキーラ蒸留所で手がけています。

クラスを口に運ぶと、ほんのりと甘い香りと、優しい味が広がりました。

四角いボトルは「Cascahuin Blanco」(カスカウィン・ブランコ)。
2回の単式蒸留の後、エル・アレナルの浄水による加水調整を経てボトリングされた熟成のないタイプです。
「EXTRA AÑEJO」に比べ、パンチのある酒でした。

グラス片手に落ち着いた空間。すべてを忘れ、大人の空間を楽しみました。


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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年2月3日 22:04

    ドラマに出るようなバー(かな?)ですな(笑)探偵はの映画っぽい。角に探偵は座ってませんか?(笑)お洒落な空間ですね(’-’*)♪

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    1. はい。行きつけのお店です。探偵はいませんが、見張られているかもしれません(笑)

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