2018-02-14

霜がもやとなる朝 タグボート毛嵐の海に出航

船首にあるアンカーが、朝日に映えていました。

近くにある海に。小型のタグボートがスクリューを休めていました。

主にカキいかだなどをえい航しています。

マストに「形象物」を揚げ、作業を行います。丸は船舶、ひし形は曳船(ひきぶね)の意味があります。

操舵室に朝日が差し込んできました。一部の船はエンジンが響いています。

港は朝日を浴びた霜が白いもやとなって立ち上っていました。

エンジン音が大きくなり、船が出港。かなたに毛嵐がたつ海に向かって出発しました。



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