家業である収穫の時期です。1本の木は5メートルと見上げるほどの高さです。
樹冠に登ると「ホーホケキョ」。春のさえずりも遠くで聞こえますが、鳥になった気分・・・とは程遠く足がすくむことも。
そのような場所も含めて、木を登ったり降りたりして収穫します。
枝を長めに切り、「パチン」。二度切りすることで、傷をつけないようにします。
この日も50箱を収穫。
1箱あたりおよそ20キロあるコンテナを畑からトラックに、トラックから倉庫に1日で最低二度。選別する工程でも揚げ降ろしがあるので、1つの果実に対し3~4回、コンテナを動かします。
収穫しても収穫してもなかなか一杯にならないミカンと比べて直径が大きいので、気分的にちょいと楽な作業。
ウグイスのさえずりに春を先取りしました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
ミカンやハッサクとすごいですね!収穫は大変でしょうが、美味しくできた達成感もありますよね。天候との戦いだから毎年大変ですね。日本の味いつまでも!!
返信削除この家に生まれた運命ですね。次第にどうしようかと・・・(笑)
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