極早生ミカン収穫 セミの抜け殻に夏の名残

我が家でミカンの収穫が始まりました。
今日は極早生（ごくわせ）ミカンという品種。

瀬戸内の穏やかな日差しを浴びて、黄色く色づいています。

ミカンは１つずつ手作業で収穫。少し長めにきり、ヘタの場所を二度切りする単純な作業。

採り放題、食べ放題なので、早速初物を試食。

お味のほうは･･･。

物珍しさも手伝って、甘酸っぱいのですが、長雨がたたって味がちょいと水っぽいかなぁ･･･。

１箱20キロのコンテナを、あぜ道を通りトラックに仮設の通路をかけ運びます。
段々畑なので、トラックに運ぶのも一苦労。
今日はコンテナ20箱、約４００キロを収穫しました。これから、共同選果場を経由して消費地に出荷されます。

ミカンの木に夏の名残を見っけました。

セミの抜け殻が朽ちていくにつれ、収穫も最盛期となります。


　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし