2016-10-15

東京五輪カヌー会場候補地「長沼ボート場」 ハスの池に百合訪れる

オランダを連想させる巨大な風車が目に飛び込んできました。
ここは、登米市迫町(とめし・はさまちょう)にある長沼フートピア公園。
古くから「佐沼(さぬま)」と呼ばれ、旧登米郡の商業中心地とした地域です。

気仙沼市赴任中に、この地を訪れていました。

近くには、ラムサール条約に登録された伊豆沼、内沼もあり、日本有数の渡り鳥の飛来地となっています。

長沼フートピア公園に隣接している長沼ボート場が、2020年東京オリンピックカヌー競技会場の候補地に急浮上。

報道では、カヌー会場しか紹介されませんが、付帯施設として湖畔にオランダ風車「白鳥」をシンボルとして、公園内にはチューリップ園などの花園、長大なローラーすべり台、キャンプ場、ふるさと館などがあり、家族で遊べる公園となっています。

長沼はに迫町の中央部位置する周囲約24キロメートルの県内最大の湖沼。長沼ボート場以外はハスが群生しています。

夏になると、湖面はハスで覆いつくされています。まさに極楽浄土。

小池百合子東京都知事が、今日15日、この地を訪れました。
裁定結果も興味心身ですが、都知事ももう少し早くハスの池に百合訪れれば、この地がもっと魅了したかも(笑)


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