昨夜からあいにくの天気。海上自衛隊術科学校(旧海軍兵学校)の見学は傘の花が咲いていました。
1893(明治26)年に海軍兵学校生徒館として建築された幹部候補生学校庁舎(旧海軍兵学校生徒館)のレンガも、雨でぬれた石畳を赤く染めていました。
「モッくん・ロード」と呼ばれる学校の内部。
幹部候補生学校庁舎の長さは全長144メートル。その途中まで見学できます。
見学コースの先にある「同期の桜」も雨に濡れていました。
120年あまりの年月がたった明治の建物。磨かれた床は、入口のシルエットを映していました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
昔の建物は力強く感じますね。120年というと戦争中もあったんですよね。'同期の桜'何故か切なく感じますね。戦時中どんな気持ちで見たのだろうか。戦争を知らない私には永遠にわからないでしょうね。
返信削除昔の建物は頑丈ですね。
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