2018-09-06

平成30年7月豪雨から2カ月 いまだに爪痕残る

平成30年7月豪雨から今日で2カ月。偶然にも、本日3時8分、北海道胆振地方を震源とする地震が発生。震源の深さ37キロ、地震の強さを示すマグニチュードは6.7の北海道胆振東部地震が発生しました。北海道勇払郡厚真町で震度7を記録しました。
震源地近くの知人は無事が確認しましたが停電の状態。テレビも見られないので、復旧状況をお伝えしました。

ご当地では、電気がつかないまま、一夜を過ごします。

海辺の道を歩いていると、突然視界が開けました。
このあたりでも、豪雨の深い爪痕がいまだに残っています。

海から島を見ていると、法面が崩壊した場所を見つけました。

上には道らしきもの。そこから崩壊しています。

このあたり、何度か足を運びましたが、この地域は空白地帯。日を改めて現場に向かいました。

車一台がやっとの道が崩壊していました。

流れた土砂が雑草と一緒に海まで達していました。

この先に別荘地がありますが、道路が寸断されていました。

居住人口が少ない地域ですが、海から見ると、隠れた災害が分かることも。

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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年9月7日 22:22

    まだまだ手付かずの場所がありますよね。北海道の地震にも胸が痛みます(涙)その少し前の台風被害に遭われた近畿地方など……日本はどうなるのでしょうか……
    北海道の知人の方は助かりますね。停電中は何もわかりませんから。自然は防ぎようがないですが、人災は防げます。せめて平和だけは守りたいですねm(__)m

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    1. 今年は災害が多いですね。もう、びっくりです。台風も、これからが本番ですが(^_^;)

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