2018-09-03

参道脇アリジゴク居住地 秋のスポットライト照らす

初秋の日差しを浴びて、緑色の葉がスポットライトを浴びていました。
心の友達に会うため、居を構えている場所を訪れました。

「アリジゴク」。ウスバカゲロウの幼虫です。幾度と通るたびに、見っけました。

すり鉢状の家に住んでいる住民の姿はいまだに見たことがありません。

写真では分かりにくいですが、大きな木の根元に、集団で住んでいます。

辺りをくまなく探していますが、営んでいる場所はここしかありません。

そっと訪れては、別れを告げています。

木漏れ日のスポットライトが点々としている参道。

境内に向かって長い道が続いていました。

アリジゴクももうすぐ成虫。はかない命を終えようとしています。

台風21号も接近中、無事に乗り越えられるといいですが。



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3 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年9月4日 7:59

    アリジゴクの成虫はどんなのですか?アリジゴクが最終形なのかと思ってました(笑)

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    1. 成長すると、ウスバカゲロウになりますよ。

      ウスバカゲロウ

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    2. でめちゃん2018年9月4日 22:19

      ありがとうございます!54年生きてきて初めて知りました(笑)アリジゴクはアリジゴクかと(笑)

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