2018-09-19

漆黒の海の向こう 摩天楼の光り見える

標高278メートル、安芸小富士(あきの・こふじ)が摩天楼の光でシルエットになっていました。

標高330メートル。三高山砲台跡にあるパノラマ展望台に来ました。

島の明かりの向こうは漆黒の海。広島港の南、約3キロにある似島(にのしま)の向こうに摩天楼の光が見えます。

似島の明かりもポツリポツリ。数カ所ある集落以外は、道にある街灯の光が点在しています。

ここからは、広島市の中心街の景色も。紙屋町にある百貨店「SOG・・・」。その向こうは高級ホテルも見えます。

・・・ということは、あちらからもこちらが見えるはずですが、見ている人はいるのやら・・・(笑)

島の沖合いに浮かぶ安渡島(あんど・じま)。地図にも載っていないほどの小さい島ですが、水深が急に深くなる場所があり、太公望にとって絶好の漁場。島の周囲を船がうろうろしていました。

夜景を機械的に処理した合成画像。広島行きの定期航路が行き交っていました。

高い位置から見る夜景。漆黒の闇に船の明かりが印をつけていました。



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