こうべを垂れた稲穂が朝日に光っていました。
およそ3,000平方メートルの稲刈り。数日かかって今日が最終日となりました。
実入りは十分。今年は日照時間も十分で豊作でした。
バインダーで刈り取ったあと、稲架(はぜ)で干します。
「買ったほうが安いのに」。毎度のことながら、この家に生まれた宿命を背負いながら作業しました。
だれよりも早く、新米を口にできるのがささやかな楽しみ。
額に汗した分だけ、味も格別か。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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きっと美味しいですよ!汗の分まで(^人^)
返信削除それだけが楽しみで…(笑)
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