2018-09-20

夜のバス乗車 町の明かり窓の外に流れる

今日はバスの日。1903(明治36)年9月20日、京都市の二井(にい)商会が堀川中立売(なかたちうり)~七条~祗園で蒸気自動車を改造した6人乗り(幌なし)の車両でバス事業を開業したことにちなんだ記念日です。

島でボッチ酒するときは、バスに乗っていつもの店に。ちょいとしたバス旅行の気分です。


自分が利用するために、スプレッドシートベースにバス時刻システムを作って、ホームページ言語に自動変換して公開しています。バスマニアかもしれません(笑)


この日も、バスがやってきました。


西村京太郎、バスの時間を見ながら、さかずきを傾ける分ごとの勝負。

終便近くに終点が近づくと、一人降り、また一人降り・・・。海辺を走るバスは、映画「千と千尋の神隠し」の終盤、千尋たちが海原電鉄に乗り沼原駅を過ぎたシーンになった気分です。もちろん、カオナシはいませんが(笑)



車内の様子が、フロントガラスに映っていました。窓の外に映る、町の明かりが流れていました。


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