台風24号接近を前に、脱穀作業を行いました。
一部の穂は、スズメが食べて悲しい状態に。気を取り直して、作業に取り掛かりました。
作業が進むにつれ、約30キロの袋に脱穀した米が入ります。
「新米が楽しみですね」と聞こうそうですが、とんでもない(笑)
脱穀作業ほこりだらけ。排気口からわらも空中に飛んでいます。
ほこりアレルギーの人はおすすめしません。皮膚の弱い人は、わらでかぶれるほどです。
収穫した米を手作業でトラックに積み、運び、降ろす作業。わらはミカン畑に持って行く作業。
終わるころは、お日様が西へ傾いていました。
田に戻り空を見上げると、おこぼれを狙いにスズメがチュンチュン。
毎度のことながら、先祖からの土地なので運命です。米所宮城県では、乗用型コンバインで収穫しボイラーで乾燥していますが、味がいいということで、自家消費は天日干しをしていました。我が家も、宮城「ひとめぼれ」の収穫。額に汗した分、新米を口する日がささやかな楽しみ。それにしても、疲れて寝る体制です。やっぱり米は買ったほうが安いですよ(笑)
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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