2018-09-28

台風24号接近前に脱穀作業 額に汗した分新米楽しみ

土地の所有者よりも、新米を口にした痕跡があちこちにありました。

台風24号接近を前に、脱穀作業を行いました。

一部の穂は、スズメが食べて悲しい状態に。気を取り直して、作業に取り掛かりました。

作業が進むにつれ、約30キロ袋に脱穀した米が入ります。

「新米が楽しみですね」と聞こうそうですが、とんでもない(笑)

脱穀作業ほこりだらけ。排気口からわらも空中に飛んでいます。

ほこりアレルギーの人はおすすめしません。皮膚の弱い人は、わらでかぶれるほどです。

収穫した米を手作業でトラックに積み、運び、降ろす作業。わらはミカン畑に持って行く作業。

終わるころは、お日様が西へ傾いていました。


田に戻り空を見上げると、おこぼれを狙いにスズメがチュンチュン。

毎度のことながら、先祖からの土地なので運命です。米所宮城県では、乗用型コンバインで収穫しボイラーで乾燥していますが、味がいいということで、自家消費は天日干しをしていました。我が家も、宮城「ひとめぼれ」の収穫。額に汗した分、新米を口する日がささやかな楽しみ。それにしても、疲れて寝る体制です。やっぱり米は買ったほうが安いですよ(笑)


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