地面に張られたビニールが光っていました。
今年も、秋を告げる「電照菊(でんしょう・ぎく)」が始まっています。
電照菊は、日中の長さで季節を判断している菊の習性を利用した方法。「まだ夏」と勘違いすために、宵の口から数時間明かりをともしています。
平成30年7月豪雨で被災した地域。まだ、苗の上にビニールで覆うマルチングをしていました。
ほんのりと光る電気の明かりが夜空を染めていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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