黄金色に光る海を、漁船が走り抜けました。
西に沈む太陽が、海面を染める夕方となりました。
空気が澄んでいるので、遠く周防大島が望めました。昨年10月、この橋に衝突し40日間断水した事故は記憶に新しいところです。
まぶしい夕日をさえぎるものは木立しかありません。
海域を航行する貨物船もなく、海面は潮の境目が川のように流れていました。
冷たい風がほほを伝わる夕方、宮島の上空は、夕焼けから夜空へのグラデーションが染めていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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