2018-06-11

飛雲の切れ間 雲照らす太陽の光

工場地帯の煙突から昇る煙が、幻想的な雰囲気でした。

今日の日中は雨。夕方の一時期、刺さるような日差しでしたが、日が沈むにつれて雲に覆われてきました。


輝いて見える飛雲から、孫悟空の觔斗雲(きんとうん)が出てきそう。


穏やかな海も、鉛色の空を映していました。


見上げると、雲の切れ間から一本の光。

スポットライトのように雲を照らしていました。めまぐるしく天気が変わった梅雨の一日でした。


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2 件のコメント:

  1. でめちゃん2018年6月11日 22:37

    鉛色の空は不気味な風景を創り出しますね。この世のものではないくらい幻想的で、なんか打ちのめされる気がします。一筋の光でほっとしました。やはりお日様は素晴らしい(^-^)/

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    1. 曇り空は空を見上げています。分単位で、いろいろな表情を見せてくれますよ(笑)

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