島影から、大きな船がゆっくり進んできました。
バハマ船籍の「CAPRICORN VOYAGER」5万8,552トン。直訳すると「やぎ座の航海」でしょうか(笑)
インドネシアのスマトラ島「ドゥマイ」から、火力発電用の原油を満載し、2週間かけて来ました。
船底が深く沈んだ船体がゆっくり近づいてきました。
その後タグボートがゆっくりと押して接岸します。
大型タンカー出港後に次の船が入港しました。
大型連休中でも、電気の安定供給のため、縁の下で支えていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
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